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中2男子バスケットボール部の息子が、左親指の骨折で一ヶ月練習ができませんでした。(体力トレーニングはしていました。) ...

Question

中2男子バスケットボール部の息子が、左親指の骨折で一ヶ月練習ができませんでした。(体力トレーニングはしていました。)
バスケットは中学校に入ってから始めました。
練習は放課後三時間程度、(木曜日は休み)、土・日は半日練習、或いは1日練習・試合です。

1週間前から練習に復帰して、復帰3日目に練習試合があり、全然上手く出来なかったそうです。
練習中も、骨折前に出来ていた事が(連携プレーなど)出来なくて、先輩に「ちゃんとやれ!」と注意され、自信を無くしてしまってます。このままやっても、足手まといになるだけだから…と考えていて、もうやめたいと言ってます。
一ヶ月のブランクはやはり大きいと思うのですが、何と言ってやればいいか分かりません。
地道に練習して、取り戻して行くしかないと思うのですが、本人にヤル気を取り戻させる励まし方など教えてください。

Answer
河津慶太

河津慶太

学術協力研究員(スポーツメンタルトレーニング指導士)

ご質問ありがとうございます。なるほど,ケガからの復帰でうまいことプレーができなかったんですね。

 早速回答をしていきたいのですが,はじめに一つ,注意点を申し上げておきます。本来は選手や親御さんに直接の面談を行い原因や解決法を探っていくことが必要になります。Q&Aだけでは限界があることをご了承の上回答をご覧ください。

 質問文を読むと,ケガで試合から遠ざかっていたので試合での自分の感覚がうまく戻らなかったのが根本的な問題であると思いますが,まずは先輩の注意が原因の自信の喪失をなんとかしないとという感じでしょうか?

 直接私がそのことお話しできれば状況がよくわかるのですが,質問文のみの情報でかんがえるなら,私はまずはじっくり本人のお話を聴くことから始めると思います。先輩の注意によってどんな気分になったのかをじっくりと受け止めると思います。

その後,本人のやる気を確認してもらいます。やめたいといっていますが,自分がバスケを嫌いになったわけではなく,先輩の注意から始まって,「みんなの足手まといになるから」という思考になっているので,「純粋に自分はバスケがしたいのか?」ということを質問していき,考えてもらうようにすると思います。

 周りは関係なく,自分は,本当はバスケがしたい!という気持ちが引き出せればそのあとは「地道に練習して取り戻す」その方法を一緒に考えていくと思います。

 やる気を取り戻すのはあくまで選手自身です。私たちは選手が自分のやる気を見つけられるようなきっかけになる問いかけをするような感じで接します。そのような感じでまずは接してみてはいかがでしょうか?
正直もどかしいと思う瞬間もあると思いますが,自分の意見や感覚を押し付けることなくお子さんを信じて立ち上がるのを待ってあげてください。

接し方も含めてわかりやすくまとめます。
-まずは「心構え」
お子さんのやる気が出てくることを信じて,自分の感覚や思考を押し付けることなく
待つ!という覚悟を持つ

-そして接し方
 まずは,どんな気分,気持ちか理解をして
あげて,共感し受け止めてあげる。

次に,周りの迷惑になるとかそういうことでなく,「自分はバスケットボールをしたいの
か?好きなのか?」という問いかけをしてみる。やっぱりバスケが好きで頑張ってやって
みようかな,という気になれば,「自分は君を応援するよ!」と伝えてあげる。

その後,一緒に勘を取り戻す方法を考える

 いかがでしょうか?ちなみに一番大事なのは心構えだということを覚えておいてくださ
いね。

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