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中学校からハンドボール部に所属していて、現在高校2年生で高校1年の冬に前十字靭帯断裂をして手術をして今半年を過ぎています...

Question

中学校からハンドボール部に所属していて、現在高校2年生で高校1年の冬に前十字靭帯断裂をして手術をして今半年を過ぎています。正直まだグラグラ感はありますが、リハビリの先生にはいい感じと言われています。でも1度練習に入った時膝をひねってしまい、もう1度ひねるんじゃないか、もう1度切ってしまうんじゃないか、と不安になってパスや2列のシュートのみしか出来てなくて練習に完全に参加できていません。ジャンプも未だに片足着地が出来ません。もうハンドボールを諦めてしまいそうです。

Answer
MUSTER研究所

MUSTER研究所

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この度はご質問いただき、誠にありがとうございます。
怪我をした後のプレーは不安ですよね。

お手数をおかけいたしますが、下記項目にお答えいただけますでしょうか?
1)手術を担当した先生やリハビリの先生には、練習に参加していいと言われましたか?
2)今回のご質問の意図としては、怪我後にプレーに不安が残るようになり、今まで通りのプレーができないことからハンドボールを諦めそうになっている時の、気持ちのコントロール方法を知りたい、という内容でしょうか?

以上になります。
お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

練習は少しずつ無理せずに、と言われています。

怖さや体が思うようにいかないとき、リハビリが辛くてハンドボールを辞めたいと思ってしまうとき、どう気持ちを立て直せばいいのか、教えていただけたら、と思います。

Answer
石井聡

石井聡

スポーツメンタルトレーニング上級指導士

こんにちは、スポーツメンタル指導士の石井です。

かなり悩まれていらっしゃいますね。
どこまでお力になれるかわかりませんが、参考になれば嬉しいです。

ここでは、不安を取り除くために多く実践されていることを紹介したいと思います。

本来は、いただいたご質問内容は簡単に解決できるような問題でなく、面談をしながら課題を解決していきます。
また、自分自身にチャレンジしながら解決していくものです。
一人で不安の克服をしていくので、思っている以上に時間がかかったり、勇気が必要だったりします。自分の行動に責任を持って、課題克服のためにしっかりと考えて、気づいて、自分自身をチェンジしていってください。
可能であれば、話を聞いてくれる人がいればよいのですが。

取り組むべき内容ですが、
1)不安に思っていることに気づく
2)不安の克服のための準備
3)自分を変化させる
ここでは、この三段階で説明をしたいと思います。

今回のケースについて、よく言われることですが、自分自身で不安の種を知らないうちに大きな巨木に成長させてしまって、不安感が大きくなっていることがよくあります。これらのような課題は、他の多くの人たちも経験しているものです。
では、内容に入っていきましょう。

1)不安に思っていることに気づく

質問①:不安に「感じる」「思う」ことについて、「メンタル的」なことと「身体的」なことに分けて、書けるだけ書き出してみましょう。
メンタル的:
身体的:

質問②:どんな解決方法があるか考えてみましょう。
メンタル的
身体的

質問1は分析です。
質問2は筋力をつけるなど明快に回答できるものもあれば、できないものあると思います。
ここでは、考えることが重要です。ここで書いた内容で具体的に実行できそうなものから取り組んでいくことが必要です。

2)不安の克服のための準備

自分をチェンジさせることが必要です。そのためには勇気と自信を持つことが必要だと考えますので、その方法を紹介したいと思います。

①自信がある態度をとる
つまり、態度と表情を変えます。胸を張り、顔をあげる、自信がある目を意識します。

②口癖を変える
不安が強くなると、使っている言葉や会話が自然にマイナスなものなってしまいます。言葉は自分の考え方やイメージに影響を与えますので、前向きなものにしていきましょう。

③笑顔を意識する
笑顔になるには、楽しいことやプラスのことを考える必要があり、そう考えているうちにマイナスの感情を追いはらう効果も期待でます。なにより、笑顔の時が一番リラックスしています。

④考え方を変えてみる
コップの中に水が半分入っています。
その時に、コップの中の水を“もう半分しかない”と捉えるか“まだ半分ある”と捉えるかということです。これは、リフレーミングという手法です。
しかし、そんなに簡単にできないので上記の内容を同時に実施して欲しいと思います。

⑤自分の目標を再確認する
自分の目標がわかれば、自分のやるべき事がわかるので、モチベーションがあがったり、目標達成のために行動に移せたりします。具体的な方法は、MUSTERの中でもいろいろ紹介されいると思います。ここでは、文字数の関係で省略させていただきます。
基本的には、自信やプラス思考、セルフコントロールの一部について紹介しています。場合によっては、不安を取り去るために深呼吸も有効かもしれません。

3)自分を変化させる

自分を変化させるためには、行動を変えることが有効です。上で紹介したように「態度を変える」「表情を変える」「言葉を変える」です。
そのために、
「自分はこれだけのことに取り組んだ」
「努力をした」
「トレーニングをした」
というように、こみあげてくる不安や心配ごとに対して、言い返して欲しいと思います。単純に「あっちに行け」「立ち去れ」という感じでも構いませんが、理論的に言い返す方が安心できるかもしれません。

長くなりましたが、専門家や援助者がいないと時間はかかってしまいます。
また、今回ご紹介したことについても、取り組まないと効果はでません。また、中途半端に取り組んでもだめです。
自分自身の行動に責任を持って、自分に合いそうな内容に取り組んで欲しいと思います。

間違って欲しくないのは、不安になってはいけないということではありません
当然、誰でも不安になることはあります。
そんな時に、自分自身で不安を解決したり、気持ちを切り替えたりすること力を身につけることが重要です。常に元気や勇気が100%の人はいないのです。みんな何かしらの不安や心配事は抱えています。

 正直、書かれているほど簡単には進みませんが、あなた自身がチェンジするために役立てはばと思います。何かありましたら、いつでもご相談くださいね。

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