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大学1年で陸上長距離をしています。中学生のときに始めました。始めた当初は順調に記録を伸ばしていたのですが、中2の秋の駅伝...

Question

大学1年で陸上長距離をしています。中学生のときに始めました。始めた当初は順調に記録を伸ばしていたのですが、中2の秋の駅伝で、原因不明なのですが肋骨の痛みに襲われ大ブレーキを起こしてしまいました。病院に行っても肋骨じたいは故障していませんでした。それ以来レースやポイント練習の時に肋骨が痛むようになり満足に走ることができません。精神的なものなのは分かっていますが治りません。陸上は好きなのでなんとか自己ベストが欲しいです。対処法を教えて欲しいです。

Answer
石井聡

石井聡

スポーツメンタルトレーニング上級指導士

長年の痛み、心配や不安の種だと感じとれます。
少しでもお役に立てばと思い、回答させていただきます。

しかしながら、かなりの長期間にわたり痛みを感じていらっしゃるので、専門家と面談をおこないながら対処されるのがベストだと思います。
大学に在学中ですので、スポーツ心理学か体育心理学、臨床系の心理学の研究室があれば、相談されてたほうがいいでしょう。

それでは、ここから考えられる対処法をご紹介したいと思います。病院にも行かれているようなので、既にご存知の内容も含まれていると思います。

痛みを感じる原因を掘り下げて考えて見る

下記に掘り下げて考える際の具体例を出してみます。
❶不安を感じる

❷なぜ不安を感じるのか具体的に考える
「目標タイムで走りきれるかが不安だな」

❸目標タイムに走るためには何が必要かを考える
「プラス思考のトレーニングが必要だ!」

❹プラス思考になるには、どんなトレーニングをすればいいか考える
「胸を張って自信がある態度をしてみよう!」

❺胸を張って自信がある態度をするために、どうすればいいか考える
「日常生活からプラス思考になろう!」

❻日常生活からプラス思考になるにはどうすればいいか考える
「日ごろから胸を張り笑顔を心がける、言葉をプラス思考に変えてみよう!」

❼プラス思考な言葉とはなにかを考える
「今日も頑張っていこう!。マイナスな言葉はすべて言い換えてみよう!」

以上のように、自分の課題であると考えられることを、具体的に解決できるようにしていく方法が考えられます。

今回例に挙げた、言葉を変える方法は有効ですが、やはり理想をいうと専門家と言葉を選びながら修正していくことがより効果的だと思います。
また、言葉だけでなく、考え方や感じ方も同時に修正することが、より効果的を生みやすいので、一人で対応すると決めれば、時間と悩み事が増えることを理解して進める必要があります。

このように考えると、少なくとも部活の監督やコーチ、その他のスタッフの協力は必要になってきますので、一人で悩まずに身近な人に相談をおこない、一緒に改善する方法を探っていって欲しいと思います。

その他の方法もご紹介いたします。

2)レースプランを具体的に決める

給水ポイント、一定距離の通過タイム、タイムの確認場所、走っている時の目線や考えていること、疲れた時や不安になった時に自分を励ます言葉などを具体的に決めます。不安になるとを想定して、それを改善するための方法を決めておきます。

3)プラス思考のトレーニング

不安に打ち勝つためのトレーニングです。
これは前の話でもふれましたが、
①態度や表情を前向きする(例えば自信がある態度や表情になるトレーニングを日常から行う)
②言葉遣いを変える(マイナスの言葉を使わないようにしたり、言い換えたりする)
③楽しい会話をするように心がける
④日常からプラスのイメージや成功体験をイメージする

ここでは、マイナス思考になってはいけないわけではありません。
マイナス思考になったときに、出来るだけ早くプラス思考に切り替えが出来るようになるためのトレーニングです。

4)目標設定をして、なりたい自分を確認する。

自分の目標を確認することは、モチベーションを高めるのに重要です。
なりたい自分が具体的にイメージできれば頑張れますよね。ここで重要なのは、目標を達成するための具体的に行動できる目標を決めることです。また、目標を小さく細分化させてスモールステップで階段を上っていくような目標を決めることが大事です。

以上のようなことが、すぐに取り組める内容です。

少しでもお役にたてればと思いますが、医科学的なエビデンスを持って対応できる専門家(医療の専門家、スポーツ心理の専門家など)に相談をしながら対処して欲しい事案です。
専門家にかかると時間や費用のことを考える必要がありますが、適切な対処が必要と思われます。
ご紹介した内容が、少しでもお役にたてばと思います。

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