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格闘技をしています。アマチュアで試合に出ています。試合になるとアツくなってしまい、練習した事を試合で出すことが出来ません...

Question

格闘技をしています。アマチュアで試合に出ています。試合になるとアツくなってしまい、練習した事を試合で出すことが出来ません。負け越していて自信も持てません。どうしたらよいでしょうか?

Answer
石井聡

石井聡

スポーツメンタルトレーニング上級指導士

こんにちは、スポーツメンタルを研究、指導しております石井ともうします。

格闘技は熱くなってしまいますね。
私の専門競技が空手なので、試合前に熱くなるというのは良くわかります。

熱くなるのは、やる気のあらわれなので全てが悪いというわけでありません。
しかし、熱くなりすぎると、興奮が激しくなったり、から回ったり、体が緊張しすぎたり、体が思うように動かなくなったりすることが問題です。

緊張・興奮とリラックスのちょうど真ん中あたりの「理想的な心理状態」(ゾーンやフローなどと言われることもあります)を作り出せることが重要です(図1)。

-図1 理想的な心理状態
ゾーン、フローの状態

理想的な心理状態を作りだすトレーニングの代表は、リラクセーションです。しかし、文字数が莫大になるため、ここでは省略させて頂きます。MUSTERからリラクセーションの記事がもうすこしすると上がると思いますので、ぜひご覧ください。

そこで簡単にできるリラックス法をご紹介したいと思います。

1)笑顔になる
これが一番簡単なリラックス法です.

2)胸を張り、自信がある態度をとる
下を向いているとマイナス思考になったり、呼吸が上手くできません。これは、態度のトレーニングと言い、態度や表情、姿勢などを使ってトレーニングします。

3)深呼吸をする
深呼吸をするときは、胸を張って少し上を向き気味で行いましょう。深呼吸をすることで間を作ったり、心拍数を下げたりする効果が期待できます。

4)元気な挨拶や声をだす
気持ちが前向き、積極的でないと元気な声を出したり、挨拶をしたりはできません。これは、プラス思考のトレーニングにもなります。

5)フォーカルポイントを使う
これは、ある一点を見つめて集中をするというものです。体育館なので、例えば時計など、見つめる対象物を決めて、深呼吸を交えながら取り組む手法です。見つめる対象物は、できれば動かないものがよいのですが、自分なりに工夫してましょう。

6)音楽を使う
リラックスできる音楽を聴くことも効果的です。リラクゼーション・瞑想などと書かれたCDがたくさん市販されておりますので、自分に合うものを見つけて下さい。また、音楽のリズムと呼吸のリズムは同期しますので、場面に応じて音楽も活用して下さい。

以上の内容が、簡単にできるリラックス法です。

リラックスをするためには、まず「リラックスしなければいけない!」と、自分自身で気がつけることが重要です。
気が付けるということは、まだ自分自身をコントロールできる可能性が大きいということです。つまり、興奮しすぎてしまうと、リラックスするために「深呼吸をしよう」という考えも思いつきませんよね。これらは、自分自身で気持ちがコントロールできるかの基準にもなりえます。

基本的に試合前は、興奮してしまうのでリラックスする方向で調整することが多いと思います。
文章で書くと簡単そうに見えますが、実際には各手法を身に付けることから始めますので、時間はかかると思います。また、ニュアンス的に文章では伝えきれないこともたくさんあります。もし可能であれば、直接専門家の指導を受けることが望ましいと思います。

メンタルもトレーニングすることで強くなります。
この内容が少しでもお役に立てればと思います。

Answer
石井聡

石井聡

スポーツメンタルトレーニング上級指導士

こんにちは、スポーツメンタルを研究、指導しております石井ともうします。

格闘技は熱くなってしまいますね。
私の専門競技が空手なので、試合前に熱くなるというのは良くわかります。

熱くなるのは、やる気のあらわれなので全てが悪いというわけでありません。
しかし、熱くなりすぎると、興奮が激しくなったり、から回ったり、体が緊張しすぎたり、体が思うように動かなくなったりすることが問題です。

緊張・興奮とリラックスのちょうど真ん中あたりの「理想的な心理状態」(ゾーンやフローなどと言われることもあります)を作り出せることが重要です(図1)。

-図1 理想的な心理状態
ゾーン、フローの状態

理想的な心理状態を作りだすトレーニングの代表は、リラクセーションです。しかし、文字数が莫大になるため、ここでは省略させて頂きます。MUSTERからリラクセーションの記事がもうすこしすると上がると思いますので、ぜひご覧ください。

そこで簡単にできるリラックス法をご紹介したいと思います。

1)笑顔になる
これが一番簡単なリラックス法です.

2)胸を張り、自信がある態度をとる
下を向いているとマイナス思考になったり、呼吸が上手くできません。これは、態度のトレーニングと言い、態度や表情、姿勢などを使ってトレーニングします。

3)深呼吸をする
深呼吸をするときは、胸を張って少し上を向き気味で行いましょう。深呼吸をすることで間を作ったり、心拍数を下げたりする効果が期待できます。

4)元気な挨拶や声をだす
気持ちが前向き、積極的でないと元気な声を出したり、挨拶をしたりはできません。これは、プラス思考のトレーニングにもなります。

5)フォーカルポイントを使う
これは、ある一点を見つめて集中をするというものです。体育館なので、例えば時計など、見つめる対象物を決めて、深呼吸を交えながら取り組む手法です。見つめる対象物は、できれば動かないものがよいのですが、自分なりに工夫してましょう。

6)音楽を使う
リラックスできる音楽を聴くことも効果的です。リラクゼーション・瞑想などと書かれたCDがたくさん市販されておりますので、自分に合うものを見つけて下さい。また、音楽のリズムと呼吸のリズムは同期しますので、場面に応じて音楽も活用して下さい。

以上の内容が、簡単にできるリラックス法です。

リラックスをするためには、まず「リラックスしなければいけない!」と、自分自身で気がつけることが重要です。
気が付けるということは、まだ自分自身をコントロールできる可能性が大きいということです。つまり、興奮しすぎてしまうと、リラックスするために「深呼吸をしよう」という考えも思いつきませんよね。これらは、自分自身で気持ちがコントロールできるかの基準にもなりえます。

基本的に試合前は、興奮してしまうのでリラックスする方向で調整することが多いと思います。
文章で書くと簡単そうに見えますが、実際には各手法を身に付けることから始めますので、時間はかかると思います。また、ニュアンス的に文章では伝えきれないこともたくさんあります。もし可能であれば、直接専門家の指導を受けることが望ましいと思います。

メンタルもトレーニングすることで強くなります。
この内容が少しでもお役に立てればと思います。

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