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アメリカの選手はわりと低年齢のときから筋力トレーニングをやると聞きました。日本では小学生や中学生、また高校でも取り入れて...

Question

アメリカの選手はわりと低年齢のときから筋力トレーニングをやると聞きました。日本では小学生や中学生、また高校でも取り入れているとことは少ないとは思 いますが、
実際はどのタイミングでやるのがベストなのでしょうか?

Answer
ダイス・ヤマグチ

ダイス・ヤマグチ

アスレティックトレーナー

こんにちは!質問ありがとうございます。
いつ筋力トレーニングをするのがベストか、ですね。
はっきりといつがベストか述べるのは難しいですが、年齢としてはだいたい8歳ほどになればきちんとした指導の下でのトレーニングははじめて大丈夫と言われています。

”若いうちに筋力トレーニングを始めると背が伸びなくなるのでは”という話も聞くかもしれませんが、筋力トレーニング自体が成長板に及ぼす悪影響はないとされています。むしろ体に良い刺激を与え、筋肉の発達のみならず骨の発達や怪我の予防にも繋がります。

ただし、きちんとした指導なしでのトレーニングは逆に身体の局所への過度の刺激を与え、怪我を誘発し、成長の妨げに繋がる可能性もあるかもしれません。

なぜ8歳くらいからかというとそのくらいの年齢になれば指導者の話を理解し、運動を行えるようになるから、というのが理由です。そこから成人になるまでホルモンバランス、身体の変化が起こるので突然の高負荷を使ってのトレーニングは怪我を起こすリスクが多いかもしれません。
なので年齢にかかわらずトレーニングを始める際には自重での身体の正しい使い方から入り、少しずつ負荷を上げていく事(例:バンドを使ったトレーニング→軽いダンベル→ケーブル→バーベル→プライオメトリクス)が大切です。

なので若いうちからのトレーニングは大丈夫です。
ただし、きちんとしたフォーム、やり方を身につけてトレーニングを行う事を心がけるようにしてください。
どんなに良いトレーニングも怪我をしてしまっては意味のないものになってしまいます。

(参考文献: Dahab KS and McCambridge TM. Strength Training in Children and Adolescents: Raising the Bar for Young Athletes?)

また何かあれば質問下さいね!今回の答えが少しでもお力になればと思います!

Answer
ダイス・ヤマグチ

ダイス・ヤマグチ

アスレティックトレーナー

先日の返答に補足を加えさせていただきます。
トレーニングを行う際で気をつけたほうが良い点をいくつか挙げます。

成長期で特に成長が著しい場合(1年で10cm背が伸びるなど)、過度の負荷は成長板にあまり良い影響を与えないという話もあるので、先日話した通り無理な負担はかけすぎないように気をつける事が大切です。

年齢によってどのようなトレーニングが良いのか、参考にできるもので"Long Term Athlete Development"という考え方があります。下のURLをチェックしてみてください。”晩熟型競技における6段階の育成モデル”と書かれた図があるのでそれを参考に、何歳の時にどういった事を行えば良いか考えるのも一つの手段です。
http://www.iic.tuis.ac.jp/edoc/journal/ron/r9-1-3/r9-1-3c.html

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