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高校2年生で剣道部の部長をしています。2年生は二人。1年生は10人というチームです。小一から始め、中3で中国大会個人出場...

Question

高校2年生で剣道部の部長をしています。2年生は二人。1年生は10人というチームです。小一から始め、中3で中国大会個人出場をしました。高校に入り、近郷大会で個人はベスト4または準優勝と、みな入賞しています。団体戦では県大会3位にはいっています。レギュラーです。しかしこの7月に入り、練習試合で中学生に負けたり、1年に負けたりしています。親は生活習慣の乱れで、寝坊をしたり朝食をとらなかったりするからだといいます。水分補給も学校の冷水機で済ましています。1年生はみな県大会でも勝てるくらいの実力者で部長としてやっていくのに自信が持てないのも確かです。
だんだん自信がなくなってきています。。

Answer
石井聡

石井聡

スポーツメンタルトレーニング上級指導士

いろいろと思うところがあっての質問だと思います。

さて、ご質問の件ですが、
私がサポート・指導しているチームで一番初めに話をする内容や、徹底的に実行してもらうことがあります。
それは、
「気づいて、行動する」
ことです。

なぜ「気づいて、行動する」かと言うと、
①自分の心の変化に気づいて、深呼吸など行動を起こすトレーニング
②小さなことに気づいて行動する習慣を身に付け、そして、自信へ繋げる

例を上げれば、元気よく挨拶することです。
挨拶する人に気づいて、元気よく挨拶をすると、自分も相手も気持ちが良くなる。毎日元気よく挨拶をしようとすると、体調が悪い日やテスト勉強で眠たい日などがあるので、結構大変です。
しかし、どんな状態であっても元気よく挨拶をすることができれば、自分は頑張ればできるんだという小さな自信がつきます。この小さな自信が大きな自信への第一歩です。

そしてもうひとつ大事なことは妥協をなくすこと。
上の例で解説をすると、挨拶ぐらいしなくても、小さな挨拶で十分、頭だけ下げておこう、自分一人ぐらいしなくても大丈夫と思うかもしれません。
しかし、挨拶はただ気づいて行動を起こすだけです。特に難しいことでないと思います。朝食を摂ったり、水分補給なども同じことだとは思いませんか。寝坊に関しては、前日に早く寝るとか時間通りに起きることを考えれば、挨拶や朝食を摂ることよりは難しいことかもしれませんが。
繰り返しになりますが、これらのことは実行するかしないかだけで、ごく簡単なことです。試合の緊張した場面で実力を発揮することと比べれば、たいしたことはないと思います。
しかし、日々の生活で「これぐらい大丈夫、自分一人ぐいらい」と妥協を続けていると、緊張する試合の場面で実力を発揮することはできないと思いませんか?
日々の生活で妥協をしない習慣を身に付ける、妥協しない習慣を身に付けるために「気づいて、行動する」ことをトレーニングとして実践していくことがとても大事だとは思いませんか。

このようなことが、私がチームに関わるときにとても大事にしていることです。
最低2時間かけての講習、また繰り返し話をする内容を簡潔にまとめおりますが、ご質問内容解決の糸口がたくさんあると思います。自分の行動を変えて、気持ちも変えていって頂ければと思います。ご自身の目標に向かって、いろいろと挑戦したり、取り組んだりして欲しいと思います。行動を変化させることで、心機一転ですね。

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