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高校一年、サッカー部、GK、左利き、177cm_66kgです。左グロインペイン症候群と診断されました。痛みと戦いながらプ...

Question

高校一年、サッカー部、GK、左利き、177cm_66kgです。左グロインペイン症候群と診断されました。痛みと戦いながらプレーしています。いち早く全力でプレーしたいです。ストレッチは毎日毎日やってます。私には何ができますか?なんでもします。教えてください。

Answer
坂田幸範

坂田幸範

理学療法士、 スポーツトレーナー

質問に回答させていただきます。
グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)は、サッカー、ラグビー、野球、バスケットボール、長距離走に多く続発し、中でもサッカーとラグビーで特に多い障害です。
鼠径部痛症候群は明確な定義はなく原因が様々です。
・骨の病変
・筋・腱の病変
・腹壁の病変
・神経絞扼
などに分けられるとされています。
サッカーでは、キック動作を繰り返すことで恥骨結合炎や内転筋の損傷が最も多いようです。
まずは詳細な病態を専門医に診断してもらうことをお勧めします。

文献によると、安静、活動制限、薬物療法、物理療法、マッサージやストレッチ鍼治療のみの受動的な治療は成績不良であり、股関節周囲筋や体幹筋の強化、立位での動的安定性の改善など積極的な運動療法(能動的な治療)の方が良好な結果だったと報告されています。

現在ストレッチなどを積極的にされていると思いますが、痛みのある間は内転筋のストレッチや、抵抗運動はできるだけ避け、臀筋群を中心とした股関節周囲筋、体幹筋、内転筋以外のストレッチをすることをお勧めします。
内転筋のトレーニングをしたい場合は両膝にボールを挟むなどしてアイソメトリック(等尺性収縮)で行うのが良いでしょう。

グロインペインで悩んでいるアスリートは沢山いると思いますが、闇雲にトレーニングやストレッチを繰り返しても改善には繋がらないことが殆どです。
現在の状態をきちんと評価し、原因となっている動作を改善することで再発を予防することができます。
ネット上でアドバイス出来る事には限りがありますので是非信頼できる専門家を見つけ相談してみてください。

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