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スポーツトレーナーを目指している専門学校二年生です。実際の現場に行ってどのようなトレーニングを 取り入れたりしたらいい...

Question

スポーツトレーナーを目指している専門学校二年生です。実際の現場に行ってどのようなトレーニングを
取り入れたりしたらいいかがイマイチわからないです。特にバスケットボールに必要なトレーニングを
どのように組んでいけばいいのか知りたいです。
トレーニング1つ1つを知っていてもそれをどのような場面でどのような時期に取り入れたりした方が良いのかが知りたいです。

Answer
ダイス・ヤマグチ

ダイス・ヤマグチ

アスレティックトレーナー

初めまして。質問ありがとうございます。トレーニング一つ一つは知っているがその組み方がわからないということですが、知っているトレーニングとは例えばどのようなトレーニングの事か教えてもらえますか?また場面や時期についてもう少し具体的な例を挙げてもらえると助かります。

知っていると言っても
本屋に売っているスタビリティートレーニングの
メニューだったり、教科書上の事しか今まだちゃんと〜が〜だからという事を理論的に言えず、
それの応用を利かすのが
どうしたらいいかわからないです。
選手がフィジカルを強くしたい!と言う
その希望を叶えるのに週7回の練習のどのタイミングでどの時期にっていうのがわからないので、
教えていただきたいです。よろしくお願い致します。

Answer
ダイス・ヤマグチ

ダイス・ヤマグチ

アスレティックトレーナー

返信ありがとうございます。
了解しました。
教科書の内容は理解しているが経験が不足しているためどうトレーニングメニューを組んで行けば良いか、と言う事でよろしいでしょうか。
それでは簡単な考え方について具体例と一緒に述べさせていただきます。

トレーニングメニューを組む際に大切なのはまず試合がいつあるのか、またその中でも大切な試合がどの時期にあるのかを明確にしておくことが大切です。
アスリートにとって大切なのは試合で結果を出すことなのは言うまでもありませんが、シーズンを通して大切な時期、試合というのはあるはずです。

例えば僕の働いていたSan Antonio Spursの場合はプレーオフで優勝することが毎年の目標でした。そのためにはレギュラーシーズンの全82試合を戦いきった時点で選手全員、最低でも主力選手がプレーオフに向けてベストなコンディションでいると言う事が重要になってきます。

82試合選手が戦いきれるためにはまずオフシーズンでの身体作りから始まります。
この時期は試合がないのでできるだけ高い負荷をかけたトレーニングが可能になります。この時期にきちんとしたトレーニングをできないとシーズンではついて行けません。なのでこの時期は高負荷なストレングスをメインのトレーニングが主体となります。

シーズンが始まると今度はオフシーズンに作った体の維持と選手の怪我予防、そしてできる限り選手をベストなコンディションで毎試合を迎えさせると言う事が大切になります。

NBAレギュラーシーズン中は試合が週に2、3回行われるので選手の疲労を考慮に入れながら筋力の維持のためにウェイトトレーニングを行うの簡単ではありません。ただ、その中でも選手全員の運動量やプレータイムを見て試合出場時間の短い選手には高めの負荷をかけたウェイトトレーニングと心肺機能に負荷をかけたトレーニング、出場時間の長い選手には低めの負荷でのトレーニングと分けて、最低で週に2回のトレーニングを行えるようにチームで心がけていました。もちろん疲労を残さないように最低でも次の試合の24時間以上、できれば48時間以上前までに行うようにしていました。

このようにして選手のコンディショニングとディ・コンディショニングに気を配りながらシーズンのトレーニングを組み立ててプレーオフに臨ませます。プレーオフに入ってからも考え方は基本レギュラーシーズン中と変わりません。

質問者様が担当をされているチームがどういったレベルかにもよってプログラムとスケジュール作りの詳細は変わってくると思いますが、基本的に考え方は一緒です。あとは選手個々のトレーニング経験、能力などによってもプログラムの組み方は変わってくるのでその辺も把握しながら選手のサポートをして見てくださいね!

応援しています!

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