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小学校高学年のラグビーのコーチをしております。練習頻度は週に二回です。 アジリティーについて質問します。 各家庭にお...

Question

小学校高学年のラグビーのコーチをしております。練習頻度は週に二回です。
アジリティーについて質問します。
各家庭においてアジリティーアップの為のトレーニングはないでしょうか?
上半身のみ、下半身のみといったものでも結構です。
家庭環境にもよるとは思いますが、宜しくお願いいたします。

Answer
山田大介

山田大介

パーソナルトレーナー

この度はMUSTERへのご質問ありがとうございます。
アジリティについての質問についてお答えしたいと思います。
まずアジリティとは一般的に日本では敏捷性という言葉を使いますが、選手やボールなどに反応して身体をコントロールし、素早く動作の切り替えや方向転換を行う能力になります。アジリティのスキルとして必要なのは加速、方向転換、減速の動きをコントロールし、適切な力発揮を素早く行うことになります。

ラダートレーニングや反復横跳びのような運動はプログラムアジリティトレーニングと呼ばれますが、決められた動きのなかで素早く方向転換を行います。
一方ランダムアジリティと呼ばれるトレーニングは外的な刺激(人や物、音など)に対して身体をコントロールして素早く力発揮を行います。(例:ミラードリル、ボールを使ったトレーニング)
どちらもアジリティトレーニングになりますが、ラグビーは選手やボールに対して予測できない環境下で競技が行われますので後者のランダムアジリティをトレーニングとして優先し、プログラムアジリティはウォーミングアップとして行うと良いでしょう。またアジリティは全身の身体コントロール能力が必要なため、上半身と下半身を分けるトレーニングよりも全身を使ったトレーニングのほうが良いでしょう。

そこで家庭できるトレーニングをいくつか紹介したいと思います。(スペースや人数、器具を考慮する)

①ミラードリル(フロント&バックラン、サイドステップ)
相手の動きに反応して同じように方向転換を行います。1セット20秒程度

②バーピージャンプ+ボールキャッチ
ボールを上空に投げ、その間にバーピージャンプを行い、再びボールをキャッチする。その動作を繰り返します。

③オープンスキル・ラダーステップorハードルステップ
相手の手の動きなどに合わせてラダー(目安となるライン)上で再度ステップを行ったり、ミニハードル(コーン)をジャンプする。1セット20秒程度

④おにごっこ
全力で行うことで十分なトレーニングになります。

⑤壁当て
ボールは何でも良いので壁にボールをあて跳ね返りをキャッチする。キャッチしたら素早く投げる動作につなげ、継続します。

⑥階段ダッシュ(ジャンプ)
数字を言ってもらい、その段数だけ素早く上ってピタッと止まる

※その他
小学生であれば、サッカーやバスケットボールなどラグビー以外の競技をさせてもアジリティトレーニングになるでしょう。

トレーニングの方法として重要なのは集中力が保てる時間内で最大努力で行わせることです。チーム練習でもご家庭でも全力で行わせるよう指示を出してあげてください。また小学生の時期は同じトレーニングの繰り返しというよりも、トレーニングに変化をもたせたり、複数のトレーニングを取り入れ、様々な体験ができるようにしてあげることも重要です。
アジリティを構成する要素としては筋力やパワー、平衡性を向上させるようなトレーニングも必要だと言えます。
ご家庭で行う場合だとスクワットやスクワットジャンプ、スプリットランジジャンプ、サイドジャンプ、シザーズジャンプ、縄跳び、片足スクワットなどを取り入れるのも良いと思われます。

いかがでしょうか?スペースや器具などの環境条件によるので、もう少し詳細な条件を出していいただくとさらに具体的な回答ができると思います。
内容で不明な点や行ってみてわからない点などございましたら、いつでもご相談ください。ご質問ありがとうございました。

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