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こんにちは、回答お願いいたします。小学1年生の親です。サッカーをしているのですが、できる限り怪我はさせたくありません。怪...

Question

こんにちは、回答お願いいたします。小学1年生の親です。サッカーをしているのですが、できる限り怪我はさせたくありません。怪我を少なくするためにはどんなことをしておけばいいですか?抽象的な表現ですみません、、、。ストレッチやトレーニングなど、こういうことをしておいたほうがいいというものがあれば教えていただきたいと思います。

Answer
米澤和洋

米澤和洋

アスレチックトレーナー&ストレングス&コンディショニングコーチ

スポーツ外傷が起きる確率が高くなるのは週3回以上1回が2時間以上の練習でこの時から一気に増えてきます。ストレッチングや準備運動である様々なエクササイズはとても重要ですので技術コーチは常に言い続けていると思います。そしてそれに対応するためにコーチは取り組んでいると思います。さて果たしてお子様はどのくらい週にサッカーをされるのでしょうか。小学1年生であれば毎日行う必要はないと思われます。むしろ毎日スポーツをする方が良いかというとそうではなくこの時期は遊びとスポーツ,勉強の三本柱を行うことの方が重要と思います。怪我の予防は長期的に行うことが必要です。親がプレッシャーをかけないで楽しく,みんなで技術練習も含めて楽しく行い,「もっと上手くなりたい!」と思わせていくこと,そのためには練習と身体の準備(ストレッチングなど)をきちんと自分自身のこだわりを持って行っていくことの方が大事と思います。

Answer
武田 康志

武田 康志

スポーツ整形外科医

小学1年生ですとサッカーをしていて起きる痛みは、外傷と障害に分けて考えます。
外傷は捻挫でおきる足関節外側靭帯損傷が代表例です。外側靭帯損傷の防止は一生懸命していれば捻挫しない選手はいないので予防は中々難しいです。
しかし、バランストレーニングとチューブを用いた足関節周囲の筋力トレーニングは負荷も少なく、捻挫予防になりますから小さい内から身に着けてほしいです。捻挫や打撲の場合は、必ず氷で患部を冷やす習慣を身に着けて頂ければと思います。
障害としては成長期特有の疾患が多く、膝痛の代表例であるオスグッド病や踵骨の成長線周囲に痛みがある踵骨痛があります。
オスグッドは継続的なストレッチが非常に重要です。特に身長が伸び始めたら特に注意です。オスグッドは前もものストレッチをお願いします。
踵骨痛はランニングの疼痛が気になり始めれば、完全に休むことが必要になるので、定期的に親御さんがインタビューをとって痛みの程度を確認しておく事と痛みが小さい内から運動後のアイシングを行ってください。
また、小学生低学年でも腰痛が続く場合には腰椎分離症(腰椎疲労骨折)の可能性があるので、腰痛が続く場合は専門医に早めにみせることをお勧めします。
腰椎分離症の予防の中ではもも裏のハムストリングの柔軟性が非常に重要です。

全体としては運動後のアイシングと入念な全身のストレッチ(特に下肢)は障害予防には役に立ちます。理由を話ながら習慣をつけていただけると後につながります。

Answer
山村勇介

山村勇介

コンディショニングトレーナー

私には5人の子どもがいます。小学生の長男次男は、クラブチームでサッカーをしています。現場のことを踏まえた上で、わかりやすい言葉でお伝えします。

①毎日お風呂で体を洗うとき、石けんでふくらはぎと太ももの表側&横側をマッサージ(本人。まずは1分程度)し、風呂上がりに下半身のストレッチ(特に太もも2種目程度)を行ってください。

②お母さん(またはお父さん)が、週に1回(可能ならそれ以上)、3分〜5分程度でも、お子さんの足(足の裏、足指、ふくらはぎ、太もも)のマッサージをしてあげるというのも一つの手です。これは、「甘やかせる」という類いではなく、「大事な親子のスキンシップ」です。同時にケガの予防にもつながりますので、私としては特におススメしています。

③練習や日常で、「大きな挨拶や声を出すクセ」を身につけてさせていただきたいと思います。ケガを防止するための体作り、動きづくり等、専門的な方法はたくさんありますが、「大きな声」「元気な挨拶」が自然とできる子は、呼吸機能が発達しています。呼吸筋が正しく使える子は体幹部の能力も高く、全身の協調性や下半身の筋肉への負担も軽くなります。

少し変わったアドバイスかもしれませんが、以上の3つのポイント、「簡単に今からすぐにできること」としてぜひ試してみてくださいね。

まとめ:
子どもの身体や神経の発達過程を考えると、スポーツをする上で、「楽しさ」「いろいろな遊び、動き」が最も大切だと考えています。サッカーの練習において、「負荷の多さ」や「疲労をケアできていない」ことがスポーツ障害の元になりますので、今のうちから「体のケアの習慣づくり」の工夫を始めていただけるといいかと思います。

追伸:
ここには専門の先生がたくさんいますから、より具体的な情報、様子、目的、目標、痛みなど教えていただけると、さらにピンポイントの良いアドバイスをいただけると思います。ぜひ参考にされてください。

山村勇介

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