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【気合が入る?】「顔を叩く」ことの意味をメンタルの専門家が解説

こんにちは、スポーツメンタルトレーニング指導士の河津です。

今回は、スポーツの場面でよく見る「顔を叩く」ことについてお話ししていきます。

「顔を叩く」ことに効果はある?

Q. スポーツに関するドラマや漫画などで試合前や、眠いとき、気持ちの入らないときに自分の顔を自分で叩くシーンがありますが、あれは実際に効果があるのでしょうか?

集中する、緊張感を高めるためのスイッチとして有効だと思います

「フォーカルポイント」という集中するための自己コントロール技法があります。

これは試合会場などで、「ある一点」を自分で決めてそこを見つめるという方法です。

例えば、バレー等の室内競技の場合、非常口上の電灯を見ると決め、試合の前やサーブを打つ時などにそこを見つめます。そして、そこからスイッチを入れなおし、ルーティーンなどに入っていきます。

当然、「スイッチを入れなおす」という感覚を身につけるには繰り返しのトレーニングが必要ですが、要はスイッチが切り替わるポイントを自ら作っておくという方法です。

「顔を叩く」ことをスイッチにできる

フォーカルポイントは見る場所を決めてそこをスイッチとするのですが、「顔を叩く」などの、自分の身体への刺激をスイッチと決めて使ってもよいと思います。目で見つめることをスイッチにする代わりに、自分への身体の刺激をスイッチにするということですね。

また、そういった痛みの信号は緊張感を高めるにも良い方法なので向いているかもしれませんね。

ただ、スイッチを入れる、緊張感を高めるという意味では顔を叩くことは良いかもしれませんが、バシバシと過剰に叩きすぎたり、すでにかなり緊張が高まっている時は逆に緊張しすぎる可能性もあり、向いていないかもしれませんのでご注意を……

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