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守備をサボってしまう選手への声のかけ方

※今回の記事はこの質問を元に作成しています。

守備をサボってしまう子への声かけ

サッカーの指導をしています。守備をどうしてもサボってしまう子がいます。その子に対してサボるな!と言ってもやはりサボってしまうくせは治りま せん。

なにかこういうアプローチはどうか?というアドバイスはありますか?ちなみにその子は性格はわがままなタイプで、我がほかの子よりも強いです。

選手の立場でサボってしまう理由を考える

この質問は多くの指導者や親御さんが頭を悩ませている、とてもシンプルですが難しい問題だと思います。

まずは僕のようなメンタルトレーニング指導者が、そのような場面に遭遇した場合にどうするかという視点でお答えしたいと思います。

大前提として、僕たちはこのような場合、子供が本当の意味で納得してそのスポーツを楽しむことができるようになってもらうことが大事だと考えますので、できる限りは子供の意見を尊重します。

ただし、質問に出てきている子は質問者様の印象では「わがままなタイプ」ということですが、その子のやりたいようにルールや規律を捻じ曲げてまで甘やかすようなことは致しません。

また、こちらの質問に対して相手は本音で答えてくれるし、こちらが本音で言ったことにはしっかりと理解しようとする態度を示してくれるという、信頼関係が構築されていないと成り立ちません。

なぜ守備をサボってしまうのか?

はじめに、「なぜ、守備をサボってしまうの?」とその理由を聞きます。

我が強いということは、裏を返せば自分の意見を持っていると考えられますので、きっと理由はあるのだと思います。この時、「きっとこういう風に思っているだろうなぁ」などの先入観はできるだけ持たずに聞いてあげましょう。

そうしないと無意識に誘導尋問のようになりかねません。

勝ちたいのか?楽しみたいのか?

子供の意見が聞けたら、できるだけ子供の気持ちや意見を尊重できるような対処をします。

質問に出てきている子がどちらかはわかりませんが、「勝ちたい!サッカーがうまくなりたい!」という気持ちが強い競技志向の子「勝つことよりも友達とスポーツを楽しみたい」という気持ちが強いレクリエーション志向の子かである程度返答に違いが出てくると思います。

こちらの意図とは関係なく、その子の返答を尊重するようにします。

以上のポイントをまとめると

・前提として
①ルールや規律は守りながら、できるだけ子供の意見を尊重する態度をとる。
②子供と自分の間には信頼関係がある。

・行動として
③なぜそのような行動をとるか聴く。(先入観をもたないように)
④子供の返答からその意見をできるだけ尊重できるような対処をする。

となります。

この質問上では、ご質問者様の立場や信念、チームの状況や目標、子供の年齢などを把握することが難しいため、一般的な回答しかできないことをご了承ください。

質問に出てきた子には慎重に対処していただけるようにお願いいたします。

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