close

無料会員登録

MUSTERに会員登録すると、あなたに合わせたコンテンツが
自動的に配信され、日々のスポーツに関する悩みを専門家に相談できます。

利用開始をもって《利用規約》
《プライバシーポリシー》
同意したものとみなします。

close

ログイン

パスワードを忘れた方はこちら

専門家がこたえる
スポーツメディア

MENU

【断裂の場合は復帰まで1年】アキレス腱のケガの原因と予防法

※今回の記事はこの質問を元に作成しています。

アキレス腱のケガの原因と予防法

アキレス腱断裂の原因と予防法を教えて頂きたいと思います。

アキレス腱が断裂する原因と、予防のためのポイント

何気にケガが多いアキレス腱

アキレス腱は腓腹筋とヒラメ筋と呼ばれる3つの筋肉の腱で、踵骨(しょうこつ)と呼ばれる踵の骨についています。

その筋肉が固くなる(正確には短くなる)と、過多のストレスがアキレス腱にかかってきます。それがアキレス腱炎の原因です。

慢性のストレスに耐えられなくなった腱は、強い負荷に耐えられず断裂します。アキレス腱断裂は手術を要し、復帰までのリハビリは12か月ほどかかります

では腓腹筋を常にストレッチしてればアキレス腱のケガの予防になるか?
しかし話はそうも簡単にいかないようです。

アキレス腱のケガの原因その1・筋膜

腓腹筋とヒラメ筋が常に柔軟であるためには、足首の背屈が十分である必要があります。足首の背屈は20度あればよいとされています。

足首の背屈が十分ではない場合、理由がふたつ考えられます。

ひとつめは腓腹筋やヒラメ筋を含む、筋膜が短くなっているために背屈が十分ではないと考えられます。

その筋膜は足の裏側から始まって、ふくらはぎ→ハムストリング→背中の筋肉(脊柱起立筋)→首の裏の筋肉→後頭部→眉毛の上までをカバーする長い筋膜です。

その筋膜をリリースする必要があります。足の裏、腓腹筋、首の後ろあたりは常に固くなるスポットです。

アキレス腱のケガの原因その2・骨の位置

足首の背屈が充分でない理由のもうひとつは、距骨が定位置より前方にシフトしていて、動きを邪魔していることも考えられます。

その場合、足首の背屈時に、足首前方の腱やじん帯を挟んで痛みが生じる場合もあります。心当たりがあるのではないでしょうか?

この場合の対処法は、距骨を後方に押し込みます。足首の背屈時と同時におこないます。

ハイヒールはアキレス腱の敵

これは余談になりますが、常に足底筋膜と腓腹筋(ヒラメ筋)を短い状態にさせるもの、それはハイヒールを履いた状態です。

アキレス腱の健康を考えた場合、ヒールが高い靴を普段履くことは絶対に勧められません。

質問したい人はこちらから

同じように質問したい人は こちらから