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肉離れを早く治すコツは『動かさないこと』。無理をして運動すると筋断裂の可能性がある。

筋肉痛と肉離れはまったくちがうもの

トレーニングをしていると筋肉痛になることは何度もあるだろう。体が満足に動かせない程の激しい筋肉痛でも、2~3日安静にしていれば大丈夫。原因はトレーニングのやりすぎなので、問題ない。

筋肉痛とは別に、筋肉がこわれてしまってその瞬間からものすごく痛くなる時がある。特に急に走ったときや、疲れているときに全力疾走した時におきやすく、太ももとふくらはぎの筋肉が壊れることが多いそうだ。

肉離れが起きたら、走ることはもちろん、足を上げることすら痛くてできなくなる。

肉離れになったら動かさないこと

例えば、ふとももが肉離れになると、歩くことはなんとかできても、階段をゆっくり上ることすら痛くてつらくなる。ふとももに少しでも力が入るとその度に痛みが走って動きが止まってしまうのだ。

肉離れになったら足を動かさないのが一番いいのだが、普段の生活ではそういうわけにはいかないと思う。なので、できるだけゆっくりと足を動かすように行動してほしい。

また、1週間くらいすると痛みもなくなり大丈夫になったような気がすると思う。でも、それは間違い。肉離れが完治するには1か月程度かかることが多いのだ。
治りかけの時に運動してしまうと、また再発してしまい、復帰までさらに伸びてしまう。

肉離れになったときの治療方法

肉離れをしている間は、サポーター等をして痛い部分を軽く圧迫するようにしよう。そうすると痛みの原因となる物質がたまらずに分散される。そして血液の流れを良くし、傷ついた部分が再生するのを早める。

また、激しい運動は絶対にしないよう、注意してほしい。ふとももに肉離れを起こした場合、走ったり運動したりするのは絶対ダメだ。自転車ももちろんダメ。それだけ治るのが遅くなってしまうので、できるだけ動かさないようにしよう。

大体1か月は様子を見るようにする

肉離れが起きてしまったら、完治するまで大体1か月はかかると思ってほしい。人によって個人差はあるのであくまでも目安だが、筋肉痛と違って長い期間を必要とすることは間違いない。

もし無理をして運動を続けてしまうと、もっとひどいけがにつながる。筋断裂といって強い痛みが起きるようになり、松葉づえが必要になってしまう。

最近は病院で詳しく検査することもできるようになっているため、試合が近い場合は診察してもらって運動できる状態かどうかを見てもらうのもいいだろう。