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【トレーニングでなくすべき?】あるべき左右差と改善すべき左右差

こんにちは、フィジカルトレーナーとして活動しています、片井忠です。

今回は多くの人にある筋力の左右差や動きのクセについてお話ししていきたいと思います。

動きのクセや筋力のかたよりは修正すべき?

Q. 骨格か動きのクセなのか、背中のトレーニングをするときに、正しいフォームを意識していても使う筋肉にかたよりがあるような気がします。これは個性として修正する必要はなくそのままトレーニングを続けても問題ないのでしょうか?

修正すべき左右差・かたよりと、あるべき左右差があります。

まず、このような左右差や動きのクセについては、直接見てみないとわからない部分が多いという問題があります。万人に共通するものではないので、あくまで考え方の参考にしてください。

基本的には、動きのクセからくる筋力のかたよりや、動きのクセについては専門家の指導のもとで修正すべきです。

ウエイトトレーニングで片方だけが弱い場合などは、弱い方にあわせてトレーニングし、筋力のバランスを整えるという方法もあるのですが、左右差が大きい場合は、筋力の問題だけでなく、関節の可動域の差がある場合もあります。

可動域の差や、バランスの乱れがあるままトレーニングを続け、その差が大きくなってしまうと、後々ケガにつながったり、パフォーマンスの乱れにつながる可能性があるため、基本的には左右差は修正すべきものです。

あるべき左右差の例

ただし、この左右差にも競技によっては修正せず、あるべきもの・残すべきものである場合もあります。

例えば、400mトラック選手の場合、左回りでコーナーを曲がるため左足の筋力に比べ、右足の筋力が強いということが多々あります。

これは競技に特化した身体になったため生まれた左右差ですので、トレーニングによりこの差を修正しようとすると、走る際のバランスがとれなくなるなどの問題から、タイムが遅くなってしまうことすらあります。

左右差の問題は専門家のもとでの指導が大切

以上のように、身体の左右差やバランスの問題は、時と場合によりやるべきことが大きく異なります。

左右のバランスが悪い、筋力にかたよりがあると悩んでいる場合は、直接専門家の指導を受けることをおすすめします。

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