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「ムラっけ」を無くす。高いモチベーションを維持する秘訣

こんにちは、スポーツメンタルトレーニング指導士の河津です。

今回は、「ムラっけ」(気持ちのムラ)を無くし、高いモチベーションで練習やトレーニングに打ち込みたいという方に向けてアドバイスしていきます。

いつも同じ、高いモチベーションで練習するためには?

Q. 強豪校でプレーをしていますが、練習に取り組む気持ちにムラが出てしまいます。どうすればいつも同じ、高いモチベーションで取り組めるでしょうか?

一緒にプレーしている仲間と励ましあう仕組みを作ってみよう

モチベーションを高く維持し練習に取り組むためには、一緒にプレーしている仲間と励ましあうシステムをつくるといいかもしれません。

例えば,練習前に必ず前向きな声を掛け合う仲間を一人でもいいので作っておいて、練習前に「今日もぶちかましちゃおう!」「今日は監督をびっくりさせるくらいのプレーしてやろうぜ!」などの前向きな言葉を言い合いましょう。

ひとりで難しいなら助けを借りてみよう

自分一人だけで高いモチベーションを維持することはとても難しいことです。そんな時に重要となることが,ソーシャルサポートというもの。つまりは他人の助けです。

例えば,体力向上のためにランニングをしようと決めたとしましょう。

自分一人の場合はやる気がどうしても出ない時はそれで終わってしまいますが,ランニング仲間がいたとしたらどうでしょう?自分はやる気が出ない日だとしても,仲間がやる気満々で誘ってきたら,少しは付き合いで走ろうかという気になるでしょう。

このように考えれば,自分一人の時よりもいやいやでもやる可能性が増えるということになります。

モチベーションも仲間と協力して高める

また、仲間と前向きな言葉を掛け合うことは自分の脳をだますことにつながります。

脳の認知機能には「末梢起源説」というものがあります。

▼「抹消起源説」の詳しい記事はこちら

どういうことかというと,脳は,今の自分の身体の状態を察知して判断するというものです。つまり,「悲しいから泣く」ということでなく,「泣いているから悲しい」ということです。

涙を流した状態を脳が察知して「あれ?涙流してる?てことは今悲しいんだ!」と認識するという説です。仲間と一緒に前向きな言葉かけをしていると,最初は気分が乗っていなくても「今すごく前向きなことばっかり言ってるな?てことは今とっても前向きなんだ!」と脳が勝手に認識してくれるということです。

今回の内容を参考に、チームでモチベーション高めあう仕組みを作ってみてはいかがでしょうか?

※個々人向き不向きもありますので,これがすべての人にベストの回答ではありません。この方法がうまくいかず何か相談されたい場合は遠慮なくご相談ください。

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