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【アミノ酸スコア100の完全栄養食品】卵は1日何個まで?

こんにちは、管理栄養士として活動している宮澤理恵です。

今回はスポーツ選手の身体作りに大切なたんぱく質を補給するために便利な卵のウワサについて解説していきたいと思います。

卵は1日何個まで?

Q. 卵は1日ひとつまでというウワサがありますが、あれは本当なのでしょうか?補食のためにゆで卵を活用したいと思っておりますが、専門家の方の意見を聞きたいです。

特に個数制限はありませんが、食べ過ぎは禁物です。

卵を食べる量に特に個数に制限はありませんが、食べすぎは摂取エネルギー量が過剰になり、体重増加につながるおそれがあります。

そのため、健康な方であれば1日2~3個程度にするといいでしょう

筋肉などの体たんぱく質合成のためには、必要なアミノ酸がすべて揃っている事が重要となります。

卵は完全栄養食品と言われるほど栄養価が高く、特にアミノ酸スコア100といって様々なアミノ酸が最もいいバランスで含まれています

そのため、卵は運動をする方の補食としてもオススメの食材でもあります。

トレーニング後に糖質とたんぱく質を含むもの食べることにより、筋グリコーゲン(筋肉のエネルギー)の回復が速やかにおこなわれます。

ゆで卵と一緒におにぎりなど糖質を含むものを一緒に食べるといいでしょう。

卵の食べ過ぎはコレステロールを増加させる?

また、卵の食べすぎはコレステロールを増加させるという話を聞いたことがあるかと思いますが、こちらは現在では否定されております。

元々はロシアで行われた草食動物への卵を摂取させる実験結果から来るものであり、草食動物へ普段食べない卵を摂取させてコレステロールが代謝されずに数値が上昇するのは当たり前とも言えます

コレステロールへの食事からの影響は少ない

現在では、人間の卵と血中コレステロールの研究は色々とおこなわれており、人の必要とするコレステロールは食事からの影響は少なく、体内で合成されているものの方が多いと言われています。

ただし、高脂血症の方や元々コレステロール値が高い方は卵の過剰摂取で数値に影響があるという報告もありますので、元から疾患のある方は注意が必要と言えるでしょう。

健康な方も肉や魚などの摂取でたんぱく質の摂取が十分な場合もありますので、バランスを見ながら食べすぎには注意しましょう。

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