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【すねの痛みをケアする】シンスプリントの原因と対策法

※今回の記事はこの質問を元に作成しています。

シンスプリントの再発を予防したい

高校1年生で高校に入ってからバスケットボールをしています。

中学校時代は運動部ではありませんでした。週7日の練習をしているのですが、シンスプリントになってしまい練習を休まざるを得なくなっています。夏ごろにも一度なり、また再発してしまいました。

扁平足(へんぺいそく)、左右の足の長さの違い、筋肉の酷使が原因なのかなと思っていますが、もう再発しないようにするには、どのように気をつければいいのでしょうか。

シンスプリントの原因と対策

的確な質問をありがとうございます。

まず、シンスプリントの原因として、外的要因と内的要因に分けてご説明したいと思います。

外的要因とは、外側からの影響や原因のことを指しており、一方の内的要因とは、内側からの影響や原因のことを指しています。

外的要因

オーバーユース
痛みを自覚した時と発症までの1週間のトレーニング内容で

  • トレーニング量
  • トレーニング頻度
  • トレーニング時間

などが増えたり、急激に負荷が強くなったりしていませんか?

練習場所
気温、気候
クッション性の悪い靴や擦り減った靴
Etc...

内的要因

扁平足
体幹のアンバランス
股関節支持性低下
足関節の硬さ
X脚(骨の構造)
Etc...

以上の原因が理由で、痛みを誘発していることを説明しています。

シンスプリントは、医療機関の受診をして精密検査をすることで、より的確なアドバイスが頂けると思いますので、もしまだ医療機関に受診されていなければ、受診することをお勧めします

今回のご回答に関しては、質問者さまの投稿内容から抜粋して、アドバイスできればと思っております。

シンスプリントの再発を予防するためのアドバイス

①中学校時代は運動部ではありませんでした。
→外的要因であるトレーニング量が急激に増加し、負荷も増大した可能性があるのでは?

②週7日の練習をしているのですが
→トレーニング頻度の増加に伴う痛みが誘発しているのでは?

③偏平足、左右の足の長さの違い
→内的要因である扁平足や股関節の支持性不十分により、再発を繰り返している可能性があるのでは?

以上のことが考えられます。

①と②に関しては、部活動の顧問の先生と相談をして、練習の頻度を考えることが必要かもしれません。

なかなか休む事を相談することは難しいと思います。言いにくいとは思いますが、もし大事な大会がなければ、しっかりと治すことをお勧めします

③に関しては、

■扁平足に対しての改善方法→テーピングやインソール

アーチが落ち込んでいる部分に対して、サポートをしてあげる目的で実施します。

■脚の左右差に対しての改善方法→体幹の安定性、股関節の安定性

ダイス・ヤマグチ氏が執筆して頂いております。
内容から引用させて頂きます。

バランスボール・ランバーロッキング

→このように、まず体幹をしっかりと安定させてから、強化することがお勧めです。

バンドウォールプレス

→立った状態で、体幹を安定させていくことを実施していきます。

ヒップリフト

→①と②の腹圧を高めた状態で行うことがより、効果的に学習します。

サイドブリッジ

→体幹が左右にブレないようにするために、このようなトレーニングも実施していきます。

以上の内容を①〜④の順番で、基礎的におこなっていくことを試してみてはいかがでしょうか?少しでも参考になれば、幸いです。