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サッカーに必要なのは、どんなトレーニングの組み合わせなのか?

※今回の記事はこの質問を元に作成しています。

サッカーのためにどんなトレーニングを組み合わせるべき?

高校一年生で強豪校でサッカーをしています。

自分の持ち味は持久力でポジションはサイドバックかサイドハーフです。そこで、さらにパワーをつければ持久力がさらに活きてきて、とても重要な選手になると思いこの冬から肉体改造をして身体をがっしりさせ、なおかつスタミナやアジリティはしっかりあるというようにしたいと思っているのですが、そのような場合はェイトトレーニング、体幹トレーニングなど、どのように組み合わせてトレーニングすれば良いのでしょうか?

上半身はウェイトで、下半身はチューブや自重トレーニングというようなやり方でもいいですか?

自分は今までウェイトトレーニングをあまりせず、体幹トレーニングなどを主にやってきたのですが、やはり、ウェイトトレーニングは必要ですか?

あと、自分はインナーマッスルは結構鍛えてきたのですが、やはり器具を使ってアウターマッスルを鍛えることも十分でしょうか?

長々と質問してすみません。よろしくお願いします!

トレーニングを考える前に「目標」と「柔軟性」に注目

将来の自分に対しての具体的なビジョンがあり、素晴らしいですね!

特にサイドバックやサイドハーフの選手は、攻守共に関わる重要なポジションだと思います。

質問の内容に対し、出来るだけ目標に近付けるようになれば嬉しいです!以下項目ごとに分けて回答したいと思います。

「どういうプレーをしたい」「どんな選手になりたい」といった目標を明確にしてみよう

①スタミナやアジリティはしっかりあるというようにしたいと思っているのですが、そのような場合はウエイトトレーニング、体幹トレーニングなど、どのように組み合わせてトレーニングすれば良いのでしょうか?上半身はウエイトで、下半身はチューブや自重トレーニングというようなやり方でもいいですか?

まず、整理するべきことは、「スタミナ」と「アジリティー」を強化するためのトレーニングは別メニューになります。

その場合に重要なことは、「こういう選手になりたい」「こういうプレーをしたい」という「目標」が重要になってきます

その目標が、アジリティーであれば、アジリティーを向上させない問題となる要因を改善していく必要があります。

例えば、足関節が何度も捻挫を繰り返すことで、関節は硬くなります。

動きにくい状態で、切り返しや踏み返しをすることで、重心移動が遅くなり、ロスをしてしまいます。その状態で、トレーニング強度を強くすることで、逆に、痛みを誘発したり、コンディションを誘発してしまうきっかけになります。

つまり、アジリティーを向上させるためには、上半身や下半身をウェイトやチューブで強化するのではなく、まず、柔軟性を獲得することが、優先になります。(※下記動画参照)

インナーマッスルは機能していますか?

②自分はインナーマッスルは結構鍛えてきたのですが、やはり器具を使ってアウターマッスルを鍛えることも十分でしょうか?

自分は今までウエイトトレーニングをあまりせず、体幹トレーニングなどを主にやってきたのですが、やはり、ウエイトトレーニングは必要ですか?

インナーマッスルと体幹トレーニングは、「身体を支える」という目的になります。アウターマッスルとウェイトトレーニングは「身体を動かす」という目的になります。

車で例えるなら、トラックや宅急便のような大きな車は、アウターマッスルが優位です。一方、電気自動車や低燃費自動車は、インナーマッスルが優位になるイメージです。

インナーマッスルはとても重要な部分になります。

もし、インナーマッスルが充分に機能していれば、アウターマッスルを鍛えることも必要があります。しかしながら、アウターマッスルだけ強く、インナーマッスルが弱くては、車と同様、上手に動くことはできるでしょうか?

動けないですよね?

やはり、身体を支えることができるからこそ、身体を強く動かすことができると思います。

動画の説明

トレーニングをおこなう際に、重要なことは、まず自分自信が、トレーニングをしてよい選手か?それともしてはいけない選手か?を認識することです。

その認識するための、チェック方法を今回、動画を作成しましたので、よければ、参考にしてみてください。

  • 【Step1】まず、腰に痛みがないかを確認してください。
  • 【Step2】膝を真っ直ぐにして、地面に対して、70度以上脚があがるか?
  • 【Step3】開脚をして、地面に肘がつくことができますか?
  • 【Step4】踵を地面につけたまま、しゃがみ込みができますか?
  • 【Step5】両手を上げて、しゃがみ込むことができますか?

以上のチェックを行なって、何も問題なく、実施できれば、下半身や上半身のウェイトトレーニングを実施してもよいと思います。

しかし、Step1からStep5まで、クリアすることができなければ、鍛えることよりも、まず柔軟性を改善する必要があります

なぜなら、ウェイトトレーニングは、ケガのリスクが高いため、腰や膝などをケガすることで、長期離脱する危険性があるためです。ましてや、強豪校の1年生であれば、これからより必要になる選手だと思います。

未来のために、近付くためにも、目に見える事ばかりに捉われず、目に見えない事をまず、一歩一歩取り組んでみて下さいね!

選手権での活躍を期待しています!

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