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筋肉を大きくするためには、7時間は睡眠時間を確保しなければならない

筋肉は夜寝ている間に作られる

スポーツに熱心に取り組んでいるみなさんは、おそらく常日頃熱心に筋力トレーニングに励んでいることだろう。

筋肉を大きく筋トレだが、筋肉はトレーニングをしている時に、その場ですぐに大きくなっているわけではない。筋肉が作られるのは、筋トレを終えて夜寝ている時だというのが研究により判明している。


↑筋肉は寝ている間に作られる

「寝る子は育つ」ということわざがあるのをみなさん知っているだろう。これは、人間が寝ている間に成長ホルモンを分泌しているために、その寝ている間に成長することを示したことわざなのだ。

2種類の睡眠の質が成長を促します

睡眠には2種類あるということは知っていますか?

それぞれレム睡眠とノンレム睡眠と言われており、脳と体を休ませるノンレム睡眠と、体だけ休ませるレム睡眠とがあり、大体90分サイクルで交互に入れ替わります。

すなわち、睡眠時間が6時間だとレム睡眠とノンレム睡眠が2回ずつ交互に繰り返されているということです。


↑レム睡眠とノンレム睡眠は交互に入れ替わる

ちなみに、ノンレム睡眠の間は脳は起きているため、夢を見るのもこのレム睡眠の時と言われています。

そして、成長ホルモンが分泌されるのはノンレム睡眠の時間帯寝てすぐの時と、寝てから3時間後~4時間後くらいの間に分泌されています。

体の疲れをとるには少なくとも450分の睡眠が必要

忙しくなるとみなさんは睡眠時間を削ることが多いと思います。テスト勉強で夜遅くなったり、部活の朝練で朝早起きしたりと、1日に5~6時間しか寝ない人もいるかもしれません。

しかし、筋トレをして筋肉を肥大化させるには450分(=7時間半)の睡眠が必要なのです。


↑筋トレの効果を出したければ、睡眠時間はしっかり確保してほしい

6時間未満だと、ノンレム睡眠は2回、すなわち成長ホルモンの分泌は一晩に2回です。それをあと90分延ばして7時間半の睡眠にすると3回分泌されるのです。
成長ホルモンが多く分泌されればそれだけ多く筋肉が大きくなります。従って、筋トレ中は7時間半の睡眠をとると様に心がけてください。

寝てない人ほど余分な脂肪が付きやすい

7時間半睡眠のメリットはもう一つあります。最近の研究で、寝ていない人ほど食欲が旺盛になるということがわかっています。ということは、体に余分なカロリーを摂取することが多いということです。また、起きている時間が長いと甘いものが欲しくなるという研究結果もあります。

このように、十分な量の睡眠がとれていないと筋肉は作られにくくなり、下手をすれば太りやすくなってしまいます。