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【クイズ】効果的なアイシングはどっち?【5分3回or15分1回】

スポーツ選手の身体のケアとして、多くの人が取り入れるようになった「アイシング」。

打ち身や打撲などの外傷だけでなく、筋肉や関節の炎症の予防にも役立つ、手軽で取り入れやすいケア方法だ。

多くの選手が取り入れるようになったものの、どうせならより効果の高い方法を取り入れたい。

では、結果的に同じ15分を冷やす場合でも、1回にまとめるのと3回に分けるのとではどちらがより効果的だろうか?

3回に分ける方が効果的

実は同じ15分アイシングする場合でも、時間をあけて3回に分ける方が効果が高いと考えられる。

アイシングには、温度差によって血管を収縮・弛緩させることで、血流をよくして回復を促す効果と、身体のなかの「ヒートショックプロテイン」を反応させる効果がある。

このヒートショックプロテインは、高温でも低温でも、温度によるショックを与えられたときに、その部分を治癒する効果をもたらすのに影響を与えるもの。

研究では、ヒートショックプロテインは、身体が一定の温度になるとスイッチが入ったように反応するということがわかっており、冷やす回数を増やすことで、スイッチを入れる回数が増え、効果が高まる可能性があるのだ。

アイシングは長時間冷やしすぎないように

アイシングは長い時間やればやるほど効果が高い、と考えている人もいるかもしれないが、長時間のアイシングは「神経麻痺」になってしまう可能性もある。

時間は20分を目安に、冷やしすぎないようにしよう。

参考文献

林 加奈子,武田 康志,中里 浩一 他(2002)筋挫傷モデルの修復に関する研究--再受傷の評価と処置, 日本体育大学紀要 / 紀要委員会 編, 32:1~8