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サッカーに必要な筋肉は「全身運動」という名の「遊び」で鍛える

サッカーは全身運動

こんにちは、ストレングス&コンディショニングコーチとして活動している荻原です。

「サッカーに必要な筋力は何?」と質問されたら、私は「全身の筋力をバランスよく鍛えることが大切」と答えるようにしています。

キック力を上げたいときに、下半身(脚)の筋力だけを鍛えればいいと思っていませんか?

運動はそう単純ではありません。

サッカーでボールを蹴るフォームを思い出して下さい。脚だけでボールを蹴っているでしょうか?

違いますよね。上半身も使って、身体全体でしなやかにキック動作をしています。


↑ボールは脚だけで蹴っているのではなく、上半身・体幹も使って蹴っている

ボールを蹴る、ヘディングをする、ジャンプする、相手とコンタクトするなど、サッカーに必要な動作は、すべて全身運動です。

このようにサッカーの動きを考えた場合、上半身の筋力だけ、体幹だけ、下半身の筋力だけ、などとパーツごと(部位ごと)ばかりのトレーニングをしてしまうと、逆にパフォーマンスを低下させてしまう可能性があります。

全身をバランスよく鍛える「全身運動」という名の遊び

私が考えるサッカーに必要な筋力とは、上半身・体幹・下半身の筋力をバランスよくトレーニングし、それら全身の筋力を連動させて、力まずしなやかに動かせる筋力です。

では、そのような筋力を身につけるためには、どのようなトレーニングをすればよいのでしょうか。

私がおすすめするのは、小学生の頃にやった全身運動です。具体的には鉄棒、うんてい、のぼり棒、ブランコ、ジャングルジム、縄跳び、鬼ごっこ、フィールドアスレチック、雑巾がけなどです。


↑全身の筋力を連動させるためには、ブランコですらトレーニングになる。

どれも小学生の頃に経験したことのある遊びや動きですね。しかし、どれも全身をバランスよく使わないと上手くできないものばかりです。

小学生のころはできたのに、大人になってからやると意外にできなくなっているものもあります。どの運動も公園にあるものでできるので、お金や道具はいりません。ぜひ一度試してみてください。

小学生なら、遊びとしてやると様々な運動能力が発達します。中学生から大人は、自分の身体を思った通りにコントロールして扱うトレーニングとして最適です。

もう一度全身運動に挑戦してみよう

全身運動をやっていくと、バランスよく全身の筋力をトレーニングすることができます。
あとはこの筋力を、実際のサッカーの動作に繋げていくことが大切です。トレーニングで鍛えた全身の筋力を連動させて、力まない、しなやかなサッカーの動作が出来るように練習を頑張ってください。