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【スポーツ選手のための筋肉事典】上腕二頭筋(じょうわんにとうきん)

自分で指導することのない選手の立場としても、自分で判断し考えるための知識を持っておくことは大切。いつも自分が鍛えている筋肉がどんな働きを持っているのか知ることで新しい視点を得ることもできるはずだ。

運動に関わる筋肉の働きやしくみを覚えて、自分のトレーニングや練習にいかしてみよう。

上腕二頭筋(英名:Biceps brachii muscle)

スポーツをする人なら一度は意識したことがあるであろう「力こぶ」を作る腕の筋肉。上の画像を見てもわかるように、肩の関節と肘の関節をまたいで、肩甲骨から始まっている筋肉で、主に肘を曲げる働きを持っている。

外側にある長い方を「長頭」、内側にある短い方を「短頭」と呼ぶ。(ちなみに力こぶの高さを作るのは短頭側)

肘を曲げる動きはもちろん、肩を使って腕を上げたり、手首を外側にひねる動きにも使われる筋肉。試しに上腕二頭筋を見ながら手首をひねると、筋肉が動いているのがわかるはずだ。

肘を曲げる動きに大きく関わるので、テニスでトップスピンをかけるようなスイングや、野球での引き手側、柔道のつり手など幅広いスポーツで使われる。

もちろん、上腕二頭筋単体でこれらの動作をしているわけではなく、他の筋肉と連携しているので、これらの動作を向上させたいからといって上腕二頭筋だけを鍛えるのは効果的ではない。

上腕二頭筋のトレーニング

バーベルカール

基本的な上腕二頭筋のトレーニング。握力が先に限界に来るという人は、バーを深く握り込むと、手首とバーべルの距離が近くなり、手首にかかる負荷や握力の消耗が少なくなるので試してみよう。

懸垂(逆手)

バーを逆手で握る懸垂も上腕二頭筋を鍛えることができる。

かなり難易度が高いが、逆手で首の後ろにバーがくるように動くと、背中の筋肉をあまり使わずに上腕二頭筋を狙うこともできる。ただしあまり競技に関係ないので、これをやるために努力するのはおすすめしない。

身体についての知識も大切

身体が何よりも大切なスポーツ選手。自分の身体のしくみを知っておいて、自分なりの工夫ができるようにしておこう。