close

無料会員登録

MUSTERに会員登録すると、あなたに合わせたコンテンツが
自動的に配信され、日々のスポーツに関する悩みを専門家に相談できます。

利用開始をもって《利用規約》
《プライバシーポリシー》
同意したものとみなします。

close

ログイン

パスワードを忘れた方はこちら

専門家がこたえる
スポーツメディア

MENU

あなたの「弱点」はどこ?メンタルを分析して自分自身を知る方法【メンタルトレーニングNo.2】


↑試合ではメンタルが重要

前回の講義で紹介した「心理的競技能力」。これがいわゆる「メンタル」のことで、5つに分類することができる、というところまで勉強しました。今回は、5つの分類をさらに詳しく解説していきます。

強くするためには、まずは自分を知ることが大切。あなた自信の弱点を知ることでトレーニングにより、鍛えることができます。

▼前回のおさらい
今、注目!トップアスリートも実践しているメンタルトレーニングの「基本」【メンタルトレーニングNo.1】

競技意欲


↑選手の取り組みに影響する

簡単に言ってしまえば「やる気」ですが、一口に「やる気」といっても、状況によってさまざま。次の4つに分類されます。

  • 忍耐力=練習や試合の苦しい場面で、どれだけ耐えられるか
  • 闘争心=試合に対する闘志
  • 勝利意欲=対戦相手に勝ちたいという気持ち
  • 自己実現意欲=自分自身が成長したいという欲求

これらは、試合や練習に対する選手の取り組みに大きく影響します。どれだけ質の高い練習や体力トレーニング、メンタルトレーニングをやろうとしても、そもそも本人にやる気がなければ、まったく意味がありません。

精神の安定・集中


↑試合のプレー中に必要な能力

試合でプレーしている、まさにその瞬間に必要な能力で、3つに分類されています。

  • 自己コントロール能力=自分の気持ちをコントロールする
  • リラックス能力=不安や緊張を抑える
  • 集中力=集中すべきものに適切に集中し、その状態をキープする

メンタルに問題を抱える選手の多くは、これらの力が足りていないケースがほとんどです。普段の練習で培った実力を出し切るために、身に付けていく必要があります。

自信


↑自信は大切だが、鍛えるのは難しい

  • 自信=自分の能力を信じる
  • 決断力=失敗を恐れない

この2つに分類されます。とても大切な力ですが、鍛えるのがとても難しい力でもあります。

作戦能力


↑作戦を実行するのもメンタルの力

プレー中、ベストな作戦を考えて実行できる力のことで、2つに分けられます。

  • 予測力=試合中、相手の次のプレーを読む
  • 判断力=さまざまな場面で、正しい判断をする

基本的に、競技人生が長くなればなるほど、自然と伸びていく能力です。しかしサッカーのようなチームスポーツの場合、所属チームの作戦やプレースタイルなどに大きく影響されるため、チーム単位でのトレーニングが必要な場合もあります。

協調性


↑個人競技でも協調性は大切

所属チームや、チームメイトに貢献する気持ちのことです。細かい分類はされていません。サッカーのようなチームスポーツにのみ必要というわけではありません。

テニスやボクシングといった個人競技でも、部活動などの競技団体に所属することが多いため、円滑な活動をしていくために重要な力です。

検査によって客観的に知ることも可能

さて、これまで見てきた細かい分類は、メンタルトレーニングをする際によく使われる「DIPCA3」という検査のベースになっています。

この検査をすると、今の自分のメンタルには何が足りないのかを、具体的に調べることができます。

効率よくトレーニングをするために、検査や自省によって自分を知ることから始めましょう。

※心理検査の販売元一覧
株式会社トーヨーフィジカル(DIPCA3)

▼続きはこちら
あなたの「弱点」はどこ?メンタルを分析して自分自身を知る方法【メンタルトレーニングNo.3】