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「なぜスポーツで筋トレが必要なのか?」理由は勉強に例えると一瞬でわかる


↑なぜスポーツにトレーニングが必要なのか?

「なぜスポーツで筋トレが必要なのか?」

選手や指導者のなかに「なぜスポーツで筋トレが必要なのか?」「競技に寄り添った練習だけを重ねれば自然と能力は向上するのでは?」と考えたことのある方はいないだろうか?

また、「トレーニングの動きは競技の場面で使うことはなく、直接競技練習を重ねた方が効率よくパフォーマンスが向上するのではないか」と考える人もいるだろう。

確かに、練習時間にトレーニングを組み込むよりも、その分実践に近い練習を取り入れた方が試合でのパフォーマンスは向上するように感じる。しかし、本当に実践に近い練習だけで試合で勝つことができるのだろうか?

今回は「なぜスポーツで筋トレが必要なのか?」という理由を勉強に置き換えて考えてみよう。

スポーツを勉強に置き換えてみよう


↑スポーツも勉強と同じ

スポーツでの「試合」は勉強に置き換えると、”実力が試される”・”総合的な能力が必要”という共通点がある「テスト」のようなものだ。「より高い合計点を出したものが優秀である」というテストは非常にスポーツの試合に似ている。

実践に近い練習は「過去問題」や「模擬試験」のようなもの。”実際にどのような問題が出題されるのか”、”何を対策すればいいのか”というものがすぐにわかるこれらは、短期的に点数を伸ばすために効果的だ。実際、テストの前には過去問題や模擬試験を徹底的にやりこむ人も多いだろう。

基礎的な学力がある場合、実践に近い勉強を行えば、ある程度単語の知識や公式なども勉強することができ、全体的な能力アップにつながることは間違いない。しかし、テストまでの時間に余裕がある場合、単語の暗記や数学の問題集など、基礎的な学力やある部分に特化した勉強をしないだろうか?

集中的に能力を伸ばすために「トレーニング」が必要


↑集中的な対策=トレーニング

実践に近い勉強を行えば「総合的な対策」はできるが、そこから自分の弱点がわかった場合、それを補うための「集中的な対策」が必要になる。

この「集中的な対策」がスポーツにおける「トレーニング」なのだ。単語を覚えるためには模擬試験をこなすよりも単語暗記勉強をおこなうように、実践的な練習で自分の弱点が瞬発的な走力だとわかった場合、走力を伸ばすための筋力トレーニングをおこない、持久力だとわかった場合はインターバルトレーニングなどで心肺能力を取り入れた方が圧倒的に効率がいいのだ。

トレーニングだけでもダメ


↑トレーニングだけでもダメ

逆に単語勉強だけでは読解問題が解けないように、トレーニングだけでも試合で勝つことはできない。「試合や実践に近い練習で自分やチームの問題点を見つけ、解決するためのトレーニングをする。そしてまた試合をして新しい問題点を見つける。」といった地道な繰り返しが必要だ。

仕事や人間関係でも同じ


↑結果を残すための基本的な考え方

これは何もスポーツや勉強だけに当てはまらず、仕事や人間関係でも同じことがいえる。「試合(実践)」と「トレーニング(能力向上)」を行き来して結果を残せる人間になろう。