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高く・遠くへジャンプするためには「腕のふり」も重要!全身のバネを使ってジャンプする3つのコツ


↑跳ぶ能力をあげるには腕のふりが大切!

様々な運動のベースとなるのはフィジカルとスキルの掛け算で決まり、これをスポーツパフォーマンスと言う。スポーツパフォーマンスを向上させることで様々なスポーツの能力レベルを高めることができる。今回は「跳ぶ」能力を高めるコツを説明しよう。

「高く跳ぶこと」と「遠くへ跳ぶこと」の基本は同じ

「跳ぶ」ことを求められるスポーツは数多くある。例えばバレーボールは高く跳ぶことにより相手チームの放つスパイクを高い確率でブロックできる。


↑高く、遠く跳ぶにはコツがある

それにより相手よりも優位に試合を進めることができることとなる。また走り幅跳びは単純に誰よりも遠くへ跳ぶことを求められる競技だ。

この「高く跳ぶこと」と「遠くへ跳ぶ」ふたつの跳び方は、実は基本は同じであり、全身のバネを使うことと助走をつけることがコツなのだ。

跳ぶ力のことを跳躍力といい、「バネ」を使うことが大切

高く遠くへ跳ぶ力を「跳躍力」という。この跳躍力を高めるには全身のバネを使った動きが大切であり、筋肉の量が同じであれば上手にバネを使った方が跳躍力は高くなるのである。


↑身体のバネを使って跳ぼう!

例えば、まっすぐ立った姿勢で真上にジャンプした場合と、一度その場でしゃがみ込んでからジャンプする場合とでは結果が異なるだろう。これはしゃがみ込むことにより足の筋肉を動かし、その反動を使って飛び上がることで跳躍力を高めているのだ。

高いジャンプを実現するための3つのポイント

高いジャンプを実現するためには、身体の力をうまく使うことが求められる。今回は3つのポイント紹介しよう。

Point①助走のスピードをあげる

跳ぶ前にしっかり助走をつけると跳躍力が高くなる。これは助走によりジャンプに「勢い」がつくからであり、助走における前向きの力をジャンプ力に加えているからだ。例えばバレーボールでアタッカーの動きを見ていればわかるが、トスが上げられた地点を目指して必ず助走をつけてジャンプしていることからも理解できると思う。

そして助走の最後の1歩もしっかり踏み込むことも非常に大事なポイントだ。

Point.②腕はできだけ「大きく」前後にふること

跳躍力を高めるには腕の動きも大切である。しゃがみ込んだ際に腕全体を大きく後ろに引き、ジャンプと同時に腕を前に振り上げることで、跳躍力が20%程度高まるという研究データもある。

この時、肘はできるだけ曲げないほうが良い。肩を中心にした腕の運動半径を大きくした方が「勢い」がつくからであり、できるだけ大きく腕を大きくふるように心がけて欲しい。

Point.③背中を反る動作の持つ意味

身体全体の反動を使ってジャンプするため、背中の動きも重要だ。しゃがみ込む時には背中を丸めて前かがみになり、ジャンプする際には背中をのばす動きが大切なのだ。


↑腕と背中を連動させる

腕のふりに合わせてこのような動きをすると自然とジャンプ中は背中が反った状態になる。背中が反っていない場合はうまく反動を活かせていないという証拠ということだ。

跳躍力を高めるには反動と、そして腕のふり

このように、高く遠くへ跳ぶために必要なスポーツパフォーマンスは跳ぶ前の反動と助走、そしてジャンプ時の腕の振りが重要なポイントだ。

身体の反動を意識し、強く腕を振って跳ぶことで確実に跳躍力は高まる。跳躍力が求められるスポーツは数多くあり、それぞれのスポーツに応じたパフォーマンスを発揮できるように、まずは基礎的なジャンプの動きをしっかり身体に染み込ませよう!

▼ジャンプ力を高めるトレーニングはこちら