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情報の8割以上は視覚から!ビジョントレーニングでスポーツのパフォーマンスを向上させよう!


↑人間にとって重要な視覚

こんにちは、ビジョントレーニングを指導している小松佳弘です。今回はスポーツにおいてどれだけ眼の機能が大切か解説していこうと思います。

人は視覚からの情報が83%を占めている

人は、情報を「五感」と言われるものから取得しています。聴覚、触覚、嗅覚、味覚、そして視覚です。

視覚情報はこれらのうちの83%を占めていることや、脳神経が12本のうち、6本は眼の神経ということからも、脳が眼からの情報をどれだけ欲しているかがわかりますね。

視力、眼球運動が優れていればその情報量は多く、脳の活性化はもちろん、イメージする力や勉強、スポーツに対しても有利であるといえます。

眼と姿勢

眼と姿勢は密接な関係で結びついています。
眼を閉じて片足立ちすると、バランスが取りにくいことはご存知ですよね?眼はバランスを取るための情報を提供しているということもわかります。


↑眼は姿勢と強く結びついている

実は、視線のズレが猫背を作り上げてしまったり、体の傾きを生んでしまい、体幹を鍛えるための支障をきたすということも大いにあります。トレーニングをしていて左右のバランスが取れない場合は、眼の影響の考慮した方がいいでしょう。

眼の成長のタイミングとトレーニング

6歳から12歳までは、眼にとってのゴールデンエイジと呼ばれています。その6年間で習得できなかった眼の機能は、13歳以降にどんな事をしても取り戻せないということがわかってきました。

全てを決めるこのタイミングは、スポーツをする上で最重要期間ということができます。


↑6〜12歳は眼にとってのゴールデンエイジ

また、眼の世界ではウェイトトレーニング(器具を使用した重い負荷のもの)は高校生まではNGと言われています。

選手生命を伸ばすと同時にズバ抜けたセンスを育成させるためには、眼の機能と体の巧みさのマッチングが大切なため、ウェイトトレーニングは邪魔になってしまう場合もあります。

もちろん、スポーツやトレーニング内容によって変わりますので、トレーナーなどに相談をしながら行うことをおすすめします。

ビジョントレーニングは高齢になっても数値は上昇します。目を動かす事で脳を刺激し、見る、考える、動くという3つの運動の時間短縮が、素晴らしい結果を生むのです。

眼の動きと性格


↑眼は性格にも影響する

目の使い方によって、性格や習慣、好みまで変わってしまうことをご存知でしたか?
大きく分けて内斜、外斜、上下斜位という3つに分類できます。斜位というのは、見た文字のごとく「その方向に目が動きやすい状態」のこと。

人間の90%弱が持っている目の「くせ」、そう性格のようなものですね。

内斜タイプの人の特徴

内斜の人は内向的で職人気質。集中力があるのですが、視野が狭く、ひとつのことに集中したときには声も聞こえなくなるという人もいます。

外斜タイプの人の特徴

外斜の人は近くの焦点にパワーを使うため、集中力に欠けてしまいますが、イメージ力や周辺視野に長けていて行動力があります。
上下斜位は集中力に欠け、文字認識や球技が苦手など、「見ることが苦手」という場合があります。

眼はトレーニングすることでパフォーマンスを向上できる


眼の力もトレーニングによって向上できる

これらを踏まえ、眼筋の力によって特徴をカバーできたり、伸ばすことも可能です。現時点では、サッカーが外斜、野球は内斜の人が多く、目の特徴によって種目への偏りが出ていることがわかってきています。

自身の眼のくせを見つけ、そしてトレーニングをすることで、さらなるパフォーマンス向上を実現させることができます。