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肉や大豆の代替品として要注目!アメリカで話題の「コオロギプロテインバー」とは?

タンパク質が豊富な食材は?

そのような質問をされた方の多くは牛肉や鶏肉、魚介類、大豆、乳製品などを思い浮かべるだろう。

しかし前述したような食材は、アレルギーを持っている方からすれば摂取することができず、さらに国連も今後人口増加続ける地球上でこれらを安定供給し続けるのは困難という見通しをしている。

そんな状況下で今注目されている食材はなんと「コオロギ」だ。

アメリカではコオロギを使ったプロテインバーを販売する会社が数社あり、今注目の業界となっている。

これからのタンパク源として覇権を握る可能性のある、コオロギとコオロギプロテインバーについて紹介していこう。

コオロギをプロテインバーに!高タンパクでアスリートの味方になるか?

2016年4月までに合計で560万ドル(日本円で約6億円)の資金を調達した大型新興企業Exo社はコオロギプロテインバーの代表的な企業だ。

Exo社のウェブサイトでアピールされているのは、コオロギの高い栄養価と畜産における環境への悪影響の少なさである。

コオロギの驚きの栄養価

コオロギの粉末は65%がタンパク質でアミノ酸スコアも100、そして鉄分はほうれん草の2.2倍含まれている超高タンパクで高栄養価の食材。

さらに大豆や小麦、乳製品を使用していないためこれらのアレルギーでプロテインバーを食べられない人たちも楽しむことができる。

コオロギの畜産は環境に優しい

牛や豚などの畜産に比べて温室効果ガスの発生が圧倒的に少なく、畜産する際に必要になる水の量も牛の2000分の1と、環境への影響や畜産コストが非常に少ないのだ。

各社様々なフレーバーを展開

どんなに栄養価や環境の影響が魅力的でも、やはり味が悪ければ食指は動かない。

しかしその問題も心配ない。コオロギプロテインバーを販売する各社は様々なフレーバーを展開しており、現在市販されているようなものと変わらないラインナップを揃えているのだ。

コオロギプロテインバーを販売している各社のフレーバーのラインナップを紹介しよう。

Exo社
・バナナブレッド
・カカオナッツ
・アップルシナモン
・ブルーベリーバニラ
・ピーナッツバター&ジェリー
・マンゴーカレー
・バーベキュー

Chapul社
・抹茶
・ピーナッツバター&チョコレート
・ビターチョコ
・ココナッツジンジャー

Crowbar Protein社
・チョコレート&クランベリー

以上のように万人に好まれるような魅力的なフレーバークを揃えており、日本で市販される日も遠くないかもしれない。

これからの食糧問題問題の観点やアスリートのための栄養補給の観点から見ても興味深いコオロギプロテインバー。要注目の業界だ。

出典:Exo Protein Bar - Made With Cricket Flour