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あなたのカロリー制限、間違ってませんか?専門家が語るカロリー制限3つのポイント

Q.カロリー制限してるのに痩せないのはなぜでしょうか?
スポーツ選手でも、カロリーを気にしている人は多いのではないでしょうか。
目的や状況によっては、必要に迫られて、どうしても痩せなければいけない人もいると思います。
今回はカロリー制限しているのに、なかなか痩せない!という選手のために、結果を出すための3つのポイントをお伝えしたいと思います。

Point1. どの食品からカロリーを摂るかで大きく変わる!

まずこの問題を解決するためには、カロリーは同じでも、どの食品からカロリーを摂るかで身体の中での使われ方が変わることを知っておくことが必要です。
まずはそれぞれの性質を見ていきましょう。

1)デンプン

デンプン,米
デンプン(米やパンなど)は、メインのエネルギーになりますのでとても大事ですが、過剰に摂りすぎてしまうと、肝臓や筋肉に貯蔵する量を超えてしまい、体脂肪に形を変えて溜まっていきます

2)たんぱく質

タンパク質、プロテイン
たんぱく質もエネルギーにはなりますが、体内での量は厳密に管理されているため、過剰に摂りすぎた分は、すみやかに排泄されます。

3)果糖

果物
果糖(果物やお菓子、ジュース)もエネルギーになりますが、デンプンと比較すると体脂肪になりやすい性質があります。

4)脂質

脂質、ミルク、チーズ

脂質を摂れば、そのまま体脂肪として蓄積されます。

上記にあげたぞれぞれの性質、お分かりいただけたでしょうか。カロリーが同じでも、身体の中での使われ方は大きく変わるのです。
たとえば、カロリーを気にしているのに脂肪が減らないという人は、果糖や脂質の多いものばかりを摂ってしまっている可能性がある、ということですね。
このことから、カロリーという数字にこだわる前に、どのような食品からカロリーを摂っているのかを確認しましょう。

Pointo2. 1食でたくさん食べ過ぎてしまうと太りやすくなる!

仮に食事バランスがしっかり取れていたとしても、1食でたくさん食べ過ぎている可能性はないでしょうか。

極端な話ですが、たとえば1日の基礎代謝が1500カロリーの人が、1食で1000カロリーを摂ってしまっているとします。その場合、1回の食事で身体が処理できる量は限られているため、余分に摂ってしまった分は脂肪細胞にたまっていき、たんぱく質は体外に排泄されてしまうのです。
※基礎代謝とは:なにもしていなくても消費するエネルギーのこと。

ここまで極端ではないとしても、朝食を抜いて、昼食と夕食の2食の場合、1食当たりで見ると必要以上に多く食べ過ぎている可能性があります。
また、1食を抜くと、空腹状態が長く続くことになります。空腹状態が続くと、飢餓状態を避けたいがために、身体は次の食事で身体の中に多くの栄養を取り込んで貯めておこうとします。
このため、太りやすい状態になるといえます。

Point.3 寝る直前はなるべく食べない!

また、どの時間帯に食べているのかも重要です。
寝る直前の食事はなるべく避けたほうがいいでしょう。寝る前に摂ったカロリーは、消費カロリーが少ない寝ている時間はあまり使われることなく、体脂肪として溜まっていきます

また、夕食と寝るまでの時間が短い場合は、消化に時間がかかる脂質をなるべく減らした食事にしましょう。

今回の記事のまとめ

1)カロリーだけに目を向けず、どの食品から摂るべきかを考える
2)1食でたくさん食べ過ぎると、太りやすくなる
3)寝る直前の食事はなるべく控える

カロリーに気をつけているのになかなか痩せないという方は、ぜひいまの食事内容を見直してみましょう。

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