close

無料会員登録

MUSTERに会員登録すると、あなたに合わせたコンテンツが
自動的に配信され、日々のスポーツに関する悩みを専門家に相談できます。

利用開始をもって《利用規約》
《プライバシーポリシー》
同意したものとみなします。

close

ログイン

パスワードを忘れた方はこちら

専門家がこたえる
スポーツメディア

MENU

【階段ダッシュvs坂道ダッシュ】ふたつのトレーニング効果の違い

皆様こんにちは、千葉県を中心にトレーナー活動をしている大塚と申します。

今回は指導者として選手の練習内容を決める方も、自ら選手として練習に取り組む方も一度は悩んだことのある問題、「階段ダッシュと坂道ダッシュの違い」について私の考えをお話ししていきます。

どちらも下半身の強化や走力の強化として取り入れられるものですが、どちらを練習内容に取り入れるか、ふたつの違いを知ったうえで選んでみましょう。

階段ダッシュと坂道ダッシュの違い

今回はどちらも「階段を登る」「坂道を登る」といった登る動きでの違いをお話しします。

階段ダッシュと坂道ダッシュの大きな違いは、「使われる筋肉」と「安全性」のこの2点の違いだと考えます。

使われる筋肉

階段を登る場合と、坂道を登る場合の足首の角度を思い出してみてください。

階段を登るときに曲げる足首の角度は90度ほど、坂道を登るときに曲げる足首の角度は90度よりもさらに大きくなりますよね?

このように足首を大きく動かすため、坂道でのダッシュの方がふくらはぎの筋肉をより多く使うことになります。

これに対して、階段ダッシュは坂道ダッシュよりも膝を大きく動かすため、太ももの前の筋肉をより多く使うことになります。

どちらも強化が重要な筋肉ですが、この点を知っておくと他の練習内容と組み合わせやすくなるでしょう。

安全性

坂道の場合は通常の道に傾斜がついているだけですが、階段の場合は角があるため、転んだり踏み外したりした場合に上手に手をつけないと大きなケガをしてしまう場合があります。

これを逆手にとって、集中力を高めるといった考え方もできますが、安全性が高いのは坂道ダッシュの方と言えるでしょう。

おすすめは坂道ダッシュ

今回紹介したような違いのあるふたつのトレーニングですが、安全性や使われる筋肉の問題から私個人は坂道ダッシュをおすすめします。

これらの違いを知ったうえでどちらのトレーニングが向いているか考えて取り入れるようにしてください。

▼トレーニング関連の記事