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緊張を振り払うために、「考え方のクセ」や「意識の向き」を変えろ

※今回の記事はこの質問を元に作成しています。

落ち着いてPKを蹴るためには?

サッカーのPKで毎回足が震えてしょうがありません。落ち着いて蹴るためにどうしたらいいですか?

PKで緊張しないために「考え方のクセ」や「意識の方向性」を変えよう

サッカーのルールブックなどに「PK時には、毎回足が震えるぐらい緊張しなさい」とは書かれていないでしょう。

PKの時に「緊張しなくてよい」「緊張をする」のどちからを自分自身で選択することができますが、「緊張をする」方を選んでいるのは自分自身であり、間違った選択をしています。

この「選択する考え」を変える必要があります。

と言っても、上記のようなことが簡単にできれば苦労はしないと思います。

「選択する考え」を変えるためには「考え方のクセ」「意識の方向性」を変更する必要があります。

そのために、なぜ「PKで毎回足が震える」のかの原因を洗い出してひとつひとつ解決策を作っていく必要があります。

セルフトーク活用・ポジティブなことを考えるようにする

例えば、「PKを外したらどうしよう」と考えるクセを修正していく必要があります。

実際にPKの決定率は、100パーセントでしょうか?そうではないはずです。「PKを外したらどうしよう」を「PKを決めればヒーローになれる」などと考えかたを変えていく必要があります。

ここでポイントになるのがセルフトーク活用です。PKを外したらどうしようを、「PKを決めたらヒーローだ」と口ずさんでプレーしてくことで考えかたを変えることができます。しかし、メンタルトレーニングもトレーニングなので、継続してセルフトークを活用しないと効果は見られません。

「ルーティン」を取り入れる

ラグビー日本代表の五郎丸選手の蹴る前の一連の動作である「ルーティン」が話題になりました。

このルーティンは、応用スポーツ心理学的にみると緊張する場面で「意識をコントロール」するための技術です。

ゴールを決めることよりも、自分でコントロールできる「一連の動作」に「意識を集中させる」ことでベストプレーをしていこうというものです。

PKの結果を意識するのではなく、PKの動作に意識を集中させることで集中したり、プレッシャーを吹き飛ばしたり、ストレスを軽減させることができます。

この「ルーティン」や「意識のコントロール」などを解説するとそれだけでかなりの時間を要してしまうので、今回は解説は省きますが下記のことが重要です。

まずは自分がコントロールできないことを考えても無駄です。自分がコントロールできることに意識を集中しましょう

ここでは、例えば「PKを外したらどうしよう」と考えるのではなく、「どのようにボールを置いて、助走は何歩」など自分でコントロールができる「蹴る」という動作のプロセスを意識することが重要であること理解して頂ければと思います。

また、笑顔や深呼吸、セルフトーク、自信、感情のコントロール、自己肯定感などの系統的、継続的にメンタル面をトレーニングする必要があります。

メンタルトレーニングにも継続が必要

メンタルトレーニングもトレーニングなので、継続してセルフトークを活用しないと効果は見られません。すぐには改善が難しいと思いますが、考えかたを変えることで、実力が発揮できることを祈っております。

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