close

無料会員登録

MUSTERに会員登録すると、あなたに合わせたコンテンツが
自動的に配信され、日々のスポーツに関する悩みを専門家に相談できます。

利用開始をもって《利用規約》
《プライバシーポリシー》
同意したものとみなします。

close

ログイン

パスワードを忘れた方はこちら

専門家がこたえる
スポーツメディア

MENU

本番で緊張をしないコツは、「しなければならない思考」を変えること

※今回の記事はこの質問を元に作成しています。

こんにちは、スポーツメンタルトレーニング上級指導士の石井です。

今回は、スポーツメンタルについての相談のなかでも多い「緊張」についてお話していきます。

試合など、いつもと違う舞台で練習でできたことができない、実力が出せないという方はぜひ参考にされてください。

メンタルトレーニングで結果を出すには時間が必要

まず緊張してしまうことを問題と考える人は、

  • どうすれば緊張から開放されるのか?
  • 気持ちを切り替えることができるか?

を考えることが多いかと思います。

しかし、そもそも緊張をしないこと、そして、気持ちを切り替える前に自分が緊張してきたことに気づくトレーニングも必要です。

これらの内容は、トレーニングすることで克服することは可能ですが、魔法のように短期間で身に付けることはできません。

メンタルもトレーニングすることで強化することができますので、筋力トレーニングと同じように長い時間をかける必要があります

まずは、「しなければならない」という考え方を変える

さて、実際にどのようにメンタル面を強化していくかですが、「良いプレーをしなければならない」と思っていことが原因で、緊張したりガチガチになったりしている可能性があります。

まずは、その考え方を修正していきます。

なぜ「良いプレーをしなければならない」という考え方を変える必要があるかと言うと、この考え方ではプレーよりもその結果ばかりを考えてしまい、「もしうまくいかなかったらどうしよう。」と不安になってしまうからです。

良いプレーをするために「何をする必要があるか」を考えていきましょう。

自分が考える良いプレーとは、

  • 姿勢を意識することなのか
  • 腕の振りを意識することなのか
  • ジャンプをする時の踏み込み足や腕の振り・目線が重要なのか

など、「どこの動きを意識する必要があるか」を見つけて、そこに意識を向けます。

ラグビー日本代表の五郎丸選手で話題になった、「ルーティーン」もここに含まれると思います。

深呼吸と笑顔も大切

また、緊張をした状態では心拍数が上がり、かなりドキドキしていると思います。

そんなときは、上を向いて胸を張り深呼吸もおこなう必要があります。

身体がガチガチの状態では、深呼吸は「息を吐いて、息を吸って吐いて」というように、息を吐くことから始めた方がリラックスできます。

ゆっくりと時間をかけて深呼吸をしましょう。

ここでは、

  • 笑顔になる
  • 深呼吸する
  • 態度を変える
  • 意識を変える

ことを使ってメンタル面を強化しています。これらをトレーニングとして意識して活用することが必要です。

メンタル面はトレーニングで強化することができますが、近道はありません。地道にトレーニングに取り組むしかありません。

トレーニングに取り組んで、良い方向に進むことを期待しております。