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ラントレーニング後のお決まり、「足を止めずに歩け!」と言われるワケ

※今回の記事はこの質問を元に作成しています。

こんにちは、パーソナルトレーナーの石沢です。

「走り込み」などの持久力を高めるために取り入れられるトレーニングをおこなった後、「すぐに止まらずに歩け」と言われたり、「終わった人からジョグ」と指示されることはよくあると思います。

このようなラントレーニングの後のウォーキングやジョギングには「どういった意味があるのだろう?」と考えたことはありますか?

今回は、ラントレーニング後のお決まりになっている「足を止めずに歩け!」と言われる理由を解説したいと思います。

なぜウォーキングやジョギングをするのか?

「走り込み」やラントレーニングの後は、呼吸(息)が上がっている状態になると思います。

こういった呼吸が上がった状態の時に脚の動きを止めずに、ジョグやウォーキングをすることは、徐々に心拍数を下げることを目的としているものです。

なぜ徐々に心拍数を下げる必要があるかというと、呼吸が上がるような心拍数が上がる運動をしている時、心臓から多量の血液が送り出されています。

ところが、そのような運動の直後に脚の動きを止めてしまうと、筋ポンプ作用という筋肉の動きによって血液が心臓へと戻る働きがなくなってしまうため、結果として心臓から送り出す血液の量が不足してしまいます

これによって脳や心臓に酸素を十分に供給できなくなり、脳貧血心臓発作のリスクが高まると言われています。

心拍数を下げるという意味ではジョグとウォーキングに大きな差はありませんが、徐々に心拍数を下げるためにも、理想はジョグ→ウォーキングという順序でおこなっていくと良いかと思います。

安全に運動をおこなうためにも、呼吸が上がり、心拍数が上がる運動をおこなった際には、急に脚を止めずに、徐々に心拍数を下げていくように心がけてみましょう。

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