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スポーツ選手に多い腰の痛み。ヘルニア・疲労骨折、、放っておくと選手生命に大きく影響する

腰を痛めてしまう運動

スポーツをしていると、急に腰を痛めてしまうことがある。ほとんどの場合が急に腰をひねったりジャンプと着地を何度も繰り返したりする時になるようだ。

サッカーやバレー、バスケ等はこういう動きが多いので、腰を痛めてしまう人も多いというデータがある。

対策は、痛みの種類によって変わる

ところで、腰の痛みにはいくつかあるのを知っているだろうか?
トレーニングのやりすぎで腰のあたりの筋肉が痛くなってしまう場合、ずっとかがんだ姿勢のままの時になるだるくて重い痛みの場合、腰の骨の周辺が激しく痛む場合など、同じ腰の痛みでもいろいろある。

原因によって痛さが違うので、まずはどんな痛みかを自分で判断してみてほしい。

トレーニングのやり過ぎによる筋肉痛の場合

腰のあたりの筋肉痛だと思ったら、2~3日安静にしておこう。無理をして動かすと、他の筋肉に負担がかかり、体のバランスが崩れてしまう。

だるくて重い痛みの場合

だるくて重い痛みの場合、血液の流れを良くしてあげることが必要だ。あたたかいお風呂に長くつかってみたり、マッサージを受けてみたりして、血液の流れを良くしてみよう。

腰の骨あたりが激しく痛む場合

そして、腰の骨のあたりが激しく痛む場合が一番危険だ。特に成長期の人の場合、骨に異常が生じて神経を圧迫している病気の可能性がある。すぐに病院に行って診断を受けるように。

成長期に多い腰の病気その1、疲労骨折

特に小学校高学年から中学生にかけて、部活やスポーツ活動で、運動する機会が急に増えていく。そういう時に腰に負担がかかる運動をやりすぎると、腰の骨が自分でも気が付かないうちに折れてしまっている時があるのだ。

成長期はまだ骨が完成しておらず、激しいトレーニングや急な動きで骨が一部分離することがある。これが疲労骨折だ。

特に腰を思い切りひねった時や高いところから着地をした時になりやすく、サッカーやバレー、バスケ等をするときには特に注意してほしい。

成長期に多い腰の病気その2、椎間板ヘルニア

次に、腰のあたりの骨の形がゆがんで神経を刺激して痛くなるケース。これが椎間板(ついかんばん)ヘルニアという症状だ。

神経を刺激するため激痛を伴う。普通に歩くこともなかなか難しくなってくると重症だ。

最初は少し腰が痛くなったり、足が軽くしびれたりする。そのまま放っておくと重症化するので、ちょっとでもおかしいと思ったらすぐに病院へ行こう。

最後に、これらの病気はもともと普段の姿勢が悪い人がなりやすいと言われている。猫背の人や前かがみで歩く人などは、背筋を伸ばして歩いたり座ったりすることを意識して日頃から対策をとるようにしよう。