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苦手な練習を、心理学を使って克服する

こんにちは、スポーツメンタルトレーニング上級指導士の石井です。

今回は、走り込みなどの地味でキツい練習に対するやる気の上げ方を解説していきたいと思います。

嫌いな練習でモチベーションを保つには?

Q. 地味な走り込みなどの練習が嫌いで、その練習に移るときにやる気がグッと下がります。

自分の嫌いな練習に対してモチベーションを高く保つためには、どんな考え方をしたらいいでしょうか?

必要性を理解して、「楽しく」取り組む

走り込みなど地味な練習は、嫌なものですよね。

しかし、嫌々取り組んでも効果的ではありません。苦しい練習ほど、楽しんで、前のめりで取り組んだ方が効果は上がるとは思いませんか?

こういった苦しい練習を楽しくする方法についてですが、まず地味な走りこみなどの練習がなぜ必要なのか考えてみましょう。

具体的な方法としては、自分のパフォーマンスのどこを強化しているか、紙に書いてみるとわかりやすいと思います。紙に書く事で、その練習をおこなっている理由がより具体的になります。

例えば「姿勢を維持すると、体幹が強化され自分のフォームがブレなくなる」などですね。必要性がわかれば、やる気も自然と高まるでしょう。

自分で練習メニューを考えてみよう

それとあわせて、自分のパフォーマンスや能力について目標設定して、目標を達成するための具体的な行動や練習内容を考える、ということをしてみてください。

そうすることにより、具体的な練習内容を決めるときは楽しいだけの練習ではパフォーマンスは向上しないことに気づき、結果的に地味な練習の必要性も理解できると思います。

チームで楽しく取り組めるように盛り上げる

先述しましたが、地味な練習でモチベーションを高めるためには、楽しく取り組む必要があります。

チームで取り組む時にはメンバー全員が元気な声を出して練習を盛り上げるという方法で楽しく取り組むことができますし、チームで練習に取り組むことにより、お互いに「負けたくない」という気持ちが高まり、競争心で楽しむこともできます。

千厘の道も一歩から

こういった走り込みなどの地味な練習は、身体の基礎的な強化になります。

また、頑張って目標を達成しようとして取り組むことで忍耐力がついたり、物事をやりきったりする能力も高くなるのでとても重要な練習です。

その時の楽しみだけでは、自分の夢は掴めません。将来の夢や楽しみを掴むためにも、地味な練習に取り組んで欲しいと思います。

苦しいときほど、楽しんだ者の勝ちです。「千里の道も一歩から(遠い道のりであっても、まず踏み出した第一歩から始まる)」と、考えて取り組んでいきましょう!