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【ヘディングで競り勝て】ジャンプの高さと滞空時間を伸ばすトレーニング

※今回の記事はこの質問を元に作成しています。

ヘディングでの競り合いに勝つには?

大学2年生で13年ほどサッカーを続けています。

ポジションはセンターバックで身長は176体重70kgです。コーナーキック等のヘディングの競り合いでなかなか勝てません。

ジャンプ力と滞空時間を延ばしたいです。どうすればよろしいでしょうか?

ヘディングでの競り合いに勝つ3つのポイント

こんにちは!アスレチックトレーナーの菅原です。

「ジャンプ力と滞空時間を向上させたい」という質問に対して、競り合いに勝つための機能的動作の3つの視点に沿って、お答えをします。

この3つの視点は、
①動きの方向
②力の伝達
③認知
です。

まず質問内容を整理しますと、「高さ」と「滞空時間を伸ばす」のふたつが主な課題です。

このふたつを向上するには、①動きの方向②力の伝達を改善する必要があります。

パワーポジションを身につける

Step1として、まずパワーポジションであるスクワットをしっかりと獲得することが重要になります。

▼パワーポジション参考記事

なぜスクワットが大切かというと、高く飛ぶには、力を吸収し、発揮する仕組みがあるからです。

逆に、スクワットポジションを身につけることを怠ってしまうと、悪い動作を学習してしまい、力は発揮しにくくなり、最悪怪我に繋がる危険性もあります

まずは参考記事からパワーポジションを身につけてください。

衝撃を受け止める姿勢を身につける

Step2として、高く飛ぶため、滞空時間を長くするために、大きな力と正しい方向へ動かす能力が必要になります。

▼より詳しい解説はこちら

正しい方向へ動かすためには、しっかりと正しいポジションで衝撃を受け止めることが重要になります。今回の動画は、そのためのトレーニングになります。

Step3として、その難易度を高くしていくことを目的にしています。

大きな力を出すために下半身を強化する

大きな力は、Squatやランジ動作での下半身の発揮力の強さが必要になりますので、ウエイトトレーニングを実施する必要があります。

MUSTERのサイトの中にもウエイトトレーニングの動画がありますので、是非参考にしてみてください!

▼ウエイトトレーニング関連の記事

試合でうまくできないときは

最後に、③認知についてです。

どんなに、これらトレーニングが優れていても、試合になると、パフォーマンスが発揮することができなくなってしまう人がいるとします。

そのできなくなっている理由はなんでしょうか?

それは、自分の能力だけではなく、相手やボールの落下地点などを把握する認知能力に問題がある可能性があります

「ヘディングで競り勝つ」という場面には、選手が2人存在しますよね?

ヘディングの状況も、ボールの落下地点、相手との駆け引き、天候、風向き、太陽など多くの環境が毎回同じではないと思います。(これらを情報系といいます)

スポーツにおいては、これらの状況の情報をとっさに処理することと、動きを組み立てている仕組みを知ることで、トレーニングのためのトレーニングだけではく、試合のためのトレーニングに近づけていく必要があると思います。

少しでも、相手に勝つためにも、自分の努力を信じて、取り組んで頂けるとうれしいです!頑張ってください!

質問したい人はこちらから

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