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【この言葉が力を奪う】実はマイナスの意味を持つ言葉たち

こんにちは、スポーツメンタルトレーニング上級指導士の石井です。

今回はスポーツメンタルの視点から実はマイナスのイメージを植え付けてしまう言葉と、それをプラスに変える方法を紹介したいと思います。

「マイナスの言葉」と「プラスの言葉」とは?

言葉を意識的に使うということは、メンタルトレーニングでは「セルフトーク」と呼ばれています。

自分自身の考えというものは、セルフトークと自分のイメージによって作られているため、普段から使う言葉は非常に大切なのです。

マイナスのセルフトークはどんな影響を与える?

「マイナスのセルフトーク」はマイナスの考えや、イメージ、行動をさせ、プレーに悪影響与えます。

みなさんおそらく、自分の調子が良い時はプラスの言葉を使っていると思いい、反対に調子が悪いときは、マイナスの言葉を使っていると思います。

後述する例のような言葉を使っていないか意識してみましょう。

言葉は「自信」を表す

また、自分が使っている言葉は、自分が持っている自信の量に比例します。

もし、自信がなかなか持てなくて、自分がプラスの言葉を使っていて「本当は違うよね」と思っていても、口に出して言う事が効果的です。

現状に関係なく、プラスの言葉を意識してください。

自信に溢れた言葉を使う事で行動や考えに好影響を与えてくれるでしょう。

よく使ってしまいがちなマイナスの言葉

こちらがスポーツの場面で使ってしまいがちなマイナスの言葉です。どうしたらプラスになるかもあわせて紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

マイナス
失敗したらどうしよう
プラス
俺ならできる。大丈夫、いつも通り。

マイナス
あ〜、くそ!
プラス
気持ち切り替えていこう、だいじょう〜ぶ!

マイナス
明日、大丈夫かな?
プラス
俺ならできる!

マイナス
ここで失敗したらかっこ悪い
プラス
ここで成功すればヒーローだ

マイナス
俺の打席だ、どうしよう~
プラス
俺ならできる、いつも通りやろう、さぁ深呼吸して集中

マイナス
俺の所に飛んでくるな
プラス
俺が全て捕球してやる(野球)

マイナス
シュートが入るかな
プラス
左下を狙って、強気でいこう(サッカー)

マイナス
的を外しそう…..
プラス
(自分を信じて)真ん中を狙って射るだけで(弓道・アーチェリー)

マイナス
緊張するな〜
プラス
いつも通り、いつも通り、顔を上げて深呼吸していこう

言葉を変えるポイントは、自分を信じる言葉(大丈夫、落ち着いて)深呼吸など落ち着くための言葉(深呼吸して、落ち着いて)下を向いている自分を上を向くための言葉(顔を上げて、笑顔、胸張って)が効果的です。

あまり強気になったり、元気すぎる言葉を使ってしまったりすると、呼吸が速くなってより緊張してしまい、気持ちだけが高ぶって空回りしてしまうこともあるので、その点は注意が必要です。

監督やコーチが使いがちな言葉

下記は、監督やコーチが言ってしまう、マイナスの言葉です。

選手と同じく、言い換えの参考になればと思います。掛ける声も具体的なものにしていくといいでしょう。

マイナス
下を向くな、下を向くな
プラス
上を向け(上を見ろ)

マイナス
下がるな、下がるな
プラス
前に出ろ、前にでろ

マイナス
元気ないぞ!
プラス
声出して!胸張って!表情・態度を作って

マイナス
弱気になるな!
プラス
顔をあげて!元気だして、声を出していこう!強気・強気!

マイナス
何をやってるんだ!
プラス
○○をしていこう!

マイナス
しっかりしろよ!
プラス
ドンマイ、つぎ頑張っていこう!深呼吸して、ここ集中して!

意識して変えてみよう

普段どんな言葉を使っているかは、意識しないと気づくことはできません。

いつもの言葉を見直して、マイナスのイメージを作っていないか、振り返ってみましょう。そしてプラスの言葉に言い換えるように心がけてみてください。

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