close

無料会員登録

MUSTERに会員登録すると、あなたに合わせたコンテンツが
自動的に配信され、日々のスポーツに関する悩みを専門家に相談できます。

利用開始をもって《利用規約》
《プライバシーポリシー》
同意したものとみなします。

close

ログイン

パスワードを忘れた方はこちら

専門家がこたえる
スポーツメディア

MENU

ピッチングに関する質問まとめ【球速向上・トレーニング・身体の使い方】

日本でもトップクラスのメジャースポーツであり、競技人口も多い野球。

緊張感のあるバッターとピッチャーの対戦や、華麗な連携の守備など、競技者としても観戦者としても魅力の多いスポーツだ。

競技人口が多いためライバルも多く、より自分でのレベルアップが求められる野球選手から寄せられた質問と回答をまとめて紹介。

今回は球速の向上や投球時の身体の使い方など、ピッチングに関する質問を中心にまとめた。ピッチャーとしての能力をより高めるために参考にしてほしい。

腰の回転速度を高めるためのトレーニング

大学2年で野球をしています。大学に入ってからウエイトトレーニングをやり始めましたが、まだまだ身体が細いので球速が出ません。

よく投球時に腰の回転速度を上げると球が速くなると聞きますが、速くするためのトレーニング方法はありますか?また、投手にとってどの部分の筋力が必要なのか、詳しく教えて頂きたいです。

理学療法士/スポーツトレーナー 坂田幸範氏の回答

回転速度を上げる前にワインドアップ期で片足立ちになった時の安定性が必要だと思います。

・体幹、内転筋(内股の筋肉)、臀部(お尻)が働いてしっかり軸足に体重を乗せているか
・踏み込んだ時の前足がブレーキとなり、体重を支えることが出来てるか

そこがしっかりしていれば回転速度はあがるはずです。
この2点が出来ていなければ筋力がついて、回転速度が上がってもコントロールできないと思います。

そのためには股関節、大腿四頭筋(ももの前)、ハムストリングス(ももの 後ろ)の柔軟性、体幹の安定性が重要です。

特に前足の股関節の内旋(内側にひねる動き)の柔軟性と可動性。
これらがクリアできて、トレーニングの効果が出ると考えます。

トレーニングは、

スクワット

デットリフト

フロントランジ

カーフレイズ

ボックスジャンプ

スタンディングのニーアップなどでしょうか。
下半身ばっかりになってしまいました。

筋力も大切ですが、フォームも大切なので、効率よく地面からの力を指先を通ってボールに伝えることも考えたほうがいいと思います。

全文はこちらから

投手のためのストレッチ

自分は体が硬くてウエイトトレーニングで鍛えた筋肉を使えている感覚がないので、ストレッチをしているのですが、投手にとってどのようなストレッチが必要なのかわからずとりあえず知っているストレッチをただやっているだけになってしまっています…。

投手に必要なストレッチのメニューを教えて頂きたいです。

パーソナルトレーナー 吉岡優太氏の回答

投手に必要なストレッチメニューですが、内容は個人差があります。

実際には選手の身体をチェックしてみないとどこの部位をストレッチすればよいのか…が適切ではない可能性があります。

その事をご了承頂いた上で一般的に必要なストレッチを試してみてください。

上半身と下半身の捻られる動き、体幹部から肩に連動するストレッチは添付の2種目をおこなってみください。

ストレッチ1

1.写真の通りの態勢を作ります。
2.ゆっくりと息を吐きながら手を当てている膝と対角にある肩を床に近づけていきます。
3.息を吸いながら床に近づけようとしている力を緩めます。
4.さらに息を吐きながら深く床に近づけていきましょう。
5.それを6回繰り返し、左右交互に2セット行いましょう。

ストレッチ2

1.写真の通りの態勢を作ります。
2.ゆっくりと息を吐きながら手を遠くに伸ばします。
3.両手を重ね、重ねた手で伸ばしている方の手を下に押しながらさらに息を吐きます。
4.息を吸いながら下に押した力を緩めます。
5.さらに息を吐きながら体の回旋をしていきます。
6.それを6回繰り返し、左右交互に2セット行いましょう。

全文はこちらから

筋力を投球につなげるには?

球速向上に向けウエイトトレーニングに励んでいます。
頻度はトレーニング休みトレーニング休みと交互にやっています。

筋力向上に向けて鍛えた筋肉を投球へ繋げるためには基礎となるウエイトトレーニングをおこなった後、どのように繋げていけばいいですか?

パーソナルトレーナー&栄養コンシェルジュ 石沢直之氏の回答

球速向上のためには色々な要素があるため、今回お答えする内容が、必ずしも選手の球速向上に合致するかどうかは分かりません。

しかし、今現在筋力向上に励まれている事から、その筋力による出力発揮をより正しい方向におこなえることによって、目的を達成することが出来ると仮定し、回答させて頂きます。

速いボールを投げるためには、基礎的な筋力トレーニングで得た筋力を、投球動作の軸足で地面を押す力や、踏み込み側の脚で受け止める力として、それぞれが適切な方向に出力発揮できている必要があります。

まずは現在おこなっているスクワット、デッドリフト、クリーンなどを足の裏の荷重しているポイントや姿勢、出力発揮の方向などを感じながら、地面をしっかりプッシュした力を伝えてバーベルを持ち上げるイメージでおこなうと、それ自体が出力発揮の正しい方向性を獲得する為のトレーニングとなります

また、正しい方向への出力発揮を獲得するために、アジリティドリルなどを練習内容に追加し、色々な方向への出力発揮を適切におこなえる様にムーブメントスキルを高めていくことで、投球動作へと繋げていける可能性が広がります。

これらを適切に評価するのが難しい場合は、ムーブメントスキルを熟知しているトレーナーさんに1度見ていただく事をオススメします。

私も学ばせて頂いた、School of movementのホームページのURLを添付させて頂きますので、ご興味があればご覧下さい。
http://school-of-movement.org/

少しでもご参考になれば幸いです。

全文はこちらから

ピッチャーとしてレベルアップしよう

野球で最も注目を浴びる花形のポジションといっても過言ではないピッチャー。

点を奪わせないピッチングをするためにも、専門家の意見を参考にレベルアップしていこう!

専門家への質問はこちらから